対面でのグループセッションは美しい時間でした

今日はルーシャのグループセッションでした。

動物OKの会場を探して使いましたが、今日のクライアントさんは全て人間。6名の方のセッションを会場参加は30名弱、ZOOMでは15名ほどの「観察者」とともに行いました。

ZOOMは、カメラを3台使って配信しました。会場参加者は、一方向からしか見えないクライアントとルーシャの様子が、3方向から間近に見えたわけですから、かなりお得だったかもー。

グループセッション開始前にルーシャが、グループセッションついてこんな説明をしていました。

ルーシャが1人のクライアントさんの身体に働きかけると、その人の細胞全てに波及効果がある。人間1人に細胞が60兆あるとすると、セッションは、クライアントさんの心身だけではなく、オブザーバー参加している全ての参加者さんにも波及効果があるので、今回のグループセッションでは、60兆×45人の細胞に変化やシフトを起こしている、ということになる・・・。

私たちの中に変化を起こす可能性がある。私たち1人がヒーラーであり、ルーシャはその内なるヒーラーをサポートしているだけ。ルーシャは長年をかけて様々な学びと経験を蓄積し続けてきたので、その人の人生を止めているエネルギーがどこにあるのか、どんな記憶が妨げているのかが分かる。セッション中は、そのエネルギーを見極め、その詰まりを解放し、シフトを起こす、ということをしているのだと。

お一人のセッション中、会場参加者全員が引くように廻ってきた「アプレンティスカード」。私のカードの裏には、the infinite calling in response とありました。

ZOOMでのリモートセッションでは、お互い見えているのは胸から上だけ。会話だけでセッションは進行しますが、対面でのセッションでは、クライアントはマッサージベッドに横になり、ルーシャがクライアントさんの身体に触れながら行われます。

ルーシャは、セッションをしながら、自分は今、何をしているのかを解説します。

最初にクライアントさんが抱えている課題、変えたいところをお聞きするんですが、クライアントさんの話を聞いたあとのルーシャの観察、気づきは本当に意外なことばかりで・・・。。常識的な健康情報や雑誌や本では決して出てこない内容満載・・・。

体調不調の原因が、人間の生理や構造の不調和や、毒素の蓄積ということももちろんありもしますが、身体の内部の臓器を、まるで目の前で見ているような説明があるので、本当に驚きます。もしくは、その方の問題の根源が、出生直後に発生していたり、過去生や先祖の痕跡にあったり・・・。

ルーシャの解説を聞いていると、西洋医学というのは人間の身体の成り立ちの5％くらいしか把握しておらず、その5％の中で治療をしようとしている、ある意味、健気な学問に思えてくるほどです。

6人の方が、どんなセッションだったかは、ここでご紹介できませんが、どれも素晴らしかった、ということはご報告できます。朝から夕方までのセッション故、疲れたり、気が散ったりされる方がいるかもーと思っていましたが、皆さん、最後まで熱心にオブザーバー参加して下さいました。

クライアントのお一人が、セッション後の体験談をお話下さったので、それをご紹介させていただきます。

私は自分の背中にいつも暗い光を持っていると感じていました。自分の背後は暗いとずっと思っていました。でもセッションが終わったら、自分の背中が光っていて、自分はちゃんと光を放っているんだと気がつきました。

そして色んなものが自分にくっついていて「自分」を感じられなかったのが、セッションが終わったら「これが私なんだ」ということをしっかり感じられて、身体も「私だけ」になりました。セッションでは、寄生虫を排除してもらったんですが、それもあるのか、「この身体は私だけ」「今、ここに座っているのは私だけ」という感覚を味わえています。

今年の2月か3月にも、実は、ルーシャからリモートで個人セッションを受けているんですが、その時、ルーシャから私はマザコン男性を引き寄せていると言われて、そのエネルギーを解放してもらいました。父親、元彼、友人、今の夫、全てマザコンです。そのエネルギーを解放してもらったら、その2日後に父が急に自分の免許を返上したんです。父は私の留守中も私の家に勝手に来て、置き手紙を置いて帰るような人だったんですが、免許を返上したのでパッタリ来なくなったんです。たぶん、私と繋がっていたエネルギーが解放され、私への執着がなくなったんだと思います。

この写真は、今日のグループセッションではなく、先日の「ジャーニー」での一場面。

とても美しい場面だったので、ここでシェアさせていただきます。

次回のZOOMによるグループセッション、対面でのグループセッションがいつになるかは、現時点では分かりませんが、タイミングがあう方は、是非ご参加下さい。医療従事者の方にも聴いていただきたいー。