今日からルーシャの個人セッションが始まりました。とはいえ、3日しか日程が取れなかったので、対面でセッションを受けられるのは合計18名。申込が間に合った方はラッキーでした。そして明日は
神田でグループセッション。
6名の対面セッションが、どのようなものになるのかー。私も楽しみにオブザーブさせていただきます。
さて、
火曜日に「ジャーニー」のワークショップが終わり、私とルーシャは、山梨の鷲巣先生の別荘に移動しました。鷲巣先生は、甲府市が眼下に広がり、富士山が遠くに見える素敵なロケーションにお住まいです。鷲巣先生はかつて獣医大学の教授でしたが、裏の顔はシャーマン。そんな鷲巣先生とルーシャの再会の場ですから、集まったのは不思議系の人ばかりで、唯一、私だけがフツーの人でした(笑)。
2泊3日の滞在は私にとっても濃厚な時間でしが、そこでの出来事のうち、1つをblogに書き残しておきます。
鷲巣先生は、ご自身の知識と経験を活かし、光線と色と周波数を使った光線治療器を開発されています。我が家の福ちゃんに口腔内の癌が見つかったとき、効力を発揮したのがこの光線治療器。この光線のおかげもあり、福ちゃんの口腔内の癌はすっかり治ったのでした(そのあたりのことは、
以前blogに書き残しています)。
ルーシャの家には、横浜生まれにも関わらず、ルーシャに「あなたの家で暮らしたい」と直談判してカナダ生活になったイチバン君という猫がいます。そのイチバン君もすっかり高齢となり、もうそろそろ、あちらの世界に移行する準備を始めたようで、ルーシャもその覚悟をしているようなのですが、そのイチバン君が少しでも健やかであるよう、鷲巣先生の光線によるセラピーを遠隔で受けることになりました。
ZOOMで遠隔セラピーをやるのかと思ったら、なんと、光線を当てているのは、イチバンくんが住んでいる自宅の住所と名前を書いた紙。写真がなくても、その手書きの紙で十分に威力を発揮するそう。量子力学の世界は、一般常識を超えています。
ルーシャも鷲巣先生もエネルギーが体感で分かる人なので、この光線をイチバンくんが受け取り、ヒーリングされているのが分かった模様(私は分かりません-)。ルーシャは、自宅にいるイチバンくんからメッセージも受け取ったようです。
2人とも、例えば、444と333の周波数が違うのが体感として分かるらしく、2人で何やら答え合わせのように周波数の違いを楽しんでいましたー。私には、こちらも、さっぱり分かりませんでしたがー。
それにしても、紙にただペンで書いた住所と名前に光線を当てるだけで変化が生まれるなんて、すごくないですか? もうちょっと書くと、何か病気になって、高価な新薬を買うお金がなくても、この方法で、新薬の名前を紙に書いて、身体に乗せておくだけでも威力を発揮するそうですー。
こうなったら、もう何でもありー。受け取りたいエネルギーを紙に書いて身体に乗せればいいわけですから。興味があったらぜひご自身でお試し下さいー。
この光線の増幅器として使ったのは、たまたま私がスーツケースに入れて持参してきた、レムリアンシードゴールデンヒーラーというクリスタル。訳あって、ルーシャ家から我が家にやってきました。さすがにルーシャがずっと大事にしていたという石だけあってとてもパワフル。鈍感タイプの私でさえ、持った瞬間、パワーを感じました。
そして、この石の影響なのか、ルーシャの波動域の中でずっと過ごしているからなのか、私はルーシャが来日してから、ずっと風邪引き状態。熱はないけど、鼻水が出続けていて、ティッシュの山を作る毎日です。
完全OFFのゆるゆる時間
ルーシャのコーディネイトを数年間やられてきた荒木裕子さんによると、ルーシャのワークショップに参加した方は、それぞれ、人生に転機や変化が生まれているそうです。それまでとは違う仕事についたり、自分のやっていた治療法やヒーリングの中身が変わったり・・・。カイロプラクターの河野先生が、「ルーシャは人を変える」と言っていましたが、こんなに毎日一緒に過ごしていたら、私はどうなるんでしょう(笑)? ルーシャにとっても大転機の予感がありそうな話をしていましたが、私も何か新しい展開になったら、それはルーシャの存在のせい、かもしれませんー。