エネルギー防御が必要なワケ

先日のプラブヨガの2日間のクラスでは、あなたの疲労はこういう原因から来てます、あなたの体調不調の原因はここにあります・・・と、プラブジ先生から指摘がありました。

私への指摘は「あちこち旅行が多いのと不特定多数の人と会うことが多いため、エネルギー不足の人からエネルギーを吸われている」ということ。

エネルギー吸われてる系でしたかー。

とはいえ、吸っている人たちも、吸おうと思って意識的に吸っているわけではなく、エネルギーレベルで瞬間的に起こることなので、なんとも対処が難しい。

以前、親しくしていた友人の中に、いわゆる「エネルギーバンパイヤ」の人が数名いて、どうにもこうにも困ったことがありました。最終的にはその友人たちとは距離を置き、直接会わないことで防御しようとしましたが、そういう人は、直接会ってなくても見えないチューブが飛んできたり、ちょっとその人のことを考えただけでもエネルギー的に繋がるので、結局は吸われてしまう。

いろんな霊能者さんや気功の先生に相談してみたものの、「水は高いところから低いところに流れるのは法則だから諦めなさい。それより自然の中に行ったり、神社に行って自分を満たすように」というアドバイスで、この痩せっぽちの私から何故吸うのか。その方々のほうがよっぽど体格がいいのにーと、途方に暮れてました。

　2015年のblogにこのあたりのことは少し書いています。

ともかくも、その方々とは物理的に出来るだけ会わない、連絡を取らない、を続けて、ようやく落ち着いた感じがしてましたが、そっかー。この3年間の騒動でエネルギー不足の人は逆に増えているのかもしれませんー。

見えない世界ではいろいろありますー。

先日の夜のクラスでも、あまりにエネルギーレベルの低い人がいたので、あとで職業を聞いたら、プラブジ先生も納得の職業だったそうです。

エステサロンやマッサージセラピスト、病院や整体院など、人の身体に直接触る方も、仕事が終わったあと強い疲労感を感じるのなら、クライアントさんにエネルギーを吸われていた可能性があるので要注意です。

もしエネルギー的に自分が落ちているなと感じることがあったら、自然豊かな場所や気のいいところに行ってプラーナをたくさん吸収して下さい。

10月のエリコ・ロウさんのクラスでは、エネルギー的な防御や祓い清めの講座もあるので、個人的には楽しみにしています。

では、

プラブジ先生はどうやって自分のエネルギーを防御しているのかと聞いたところ、まず、パーティーといった不特定多数の人が集まる場所には出来るだけ行かない。そして、出かける前から、その日は、どういう日になるのか、どういう人と会うのかが事前にだいたい分かるので、特別なヨガをして自分を防御しているらしい。

「そのヨガを教えてー」と言いたいところですが、プラブヨガ幼稚園にもまだ入園できない、プレ幼稚園生レベルの私には、そんなヨガを習うのも来世ですね。

ちなみに、ずいぶん前ですが、あるヨガクラスに、ジャンクフードとお酒とタバコの好きな生徒が参加してきたことがあり、その人が発する低いエネルギーが他の生徒に影響をしないように（巡らないように）、そのクラス全体を防御したことがあった、と聞いたことがあります。

ヨガの達人にもなると、自分だけではなく、生徒のエネルギーも防御できるんですねー。

画像は2日間に提供されたランチです。

プラブジ先生がホテルで全部用意されています。キッチンもないホテルでこれだけの支度をどうやっているんでしょう。部屋の中は発芽中の豆だらけ、ということは想像できます（笑）。

右側の白いカップは、炊きたてのご飯にヨーグルトを1パック全部入れて、塩で味付けしたもの。

その上に少しナッツを散らしていますが、通常はみじん切りのタマネギなどを入れるそうです。驚きのヨーグルトご飯でしたが、これがなかなか美味しかった。右上はバジルシードを水でふやかして、ミルクをかけたもの。

こんな感じで大胆にヨーグルトを投入。

1度に1パックのヨーグルトを全部食べるなんて、やったこともない。しかも、ご飯の上にかけるなんて発想したこともなかったー。

2日目のランチは、2種類の発芽させた豆、茹でた豆がどっさり。さらに野菜もどっさり。1日では食べきれず、翌日もカレーでした。豆も一人では食べきれず、会社に持参してスタッフとシェアしましたー。

左下は、チアシードを水でふやかしてミルクをかけたもの。