今朝は6時半にプラブヨガ本部を出発し、徒歩で「吐竜(どりゅう)の滝」へ。片道1時間20分弱の距離。
滝に着いたら何をするか、もちろん事前に指示があり、到着後はそれぞれ会話をせず、やることに集中しなさい、というお達しでした。
早朝の通りは誰も歩いてない。遠くに富士山がみえたり絶好の散歩道
各自がそれぞれ好きな場所でしばしの瞑想
(1種類の呼吸法と2種類の瞑想)
さすがに滝のそばは寒かった
長袖を持ってきて正解!
プラブヨガの玄関そばに「5つ葉のクローバー」が!
プラブジ先生から、このクローバーは「神の葉」だから、うっかり踏まないように、そこに立ち入り禁止令が。
ネットで検索すると、5つ葉は「財運」を顕わしているらしい。
滝から戻ると、サティシュジ先生がブランチの準備をして下さってました。
冬瓜のカレーは腎臓に。ひよこ豆のカレーはタンパク質供給と、それぞれのカレーや料理に効能があります。
すっかりナディを弱体化させて集合した我々に、日曜日までにやるように・・・というワークアウトが昨日指示されたんですが、これは1000回、これは左右で250回ずつ、これは100回ずつ、これは左右50回ずつ・・・と、やることが半端なく多い! きっと家に戻ったらやらなくなるから、ここにいる間にしっかりやりなさいと(すっかりお見通し!)。
しかし、1回やるだけでヘロヘロ・・・になるものや、「ちゃんと出来たものだけカウント」という掟に、身体の硬い私は何度やってもカウントできないものが(涙)。
明日の14時までに全部できる気がしない。
それに加え、今日の午後は、新しいチャクラのワークアウトが加わりました。初めてのクラスの時には私たちの心身の受入れ体制が十分ではなく教えられなかったけど、今回は教えても良さそうだ、というアドバンス的なものも含まれていました。
プラブヨガ自体が、ごく最近までずっと
秘されていたヨガ。ヨガを学ぶ人の中に「これは!」と思う人がいた場合に、ヨギから声がかかり、一般のヨガとは違うルートで教えられてきました。
もともと秘儀だったヨガのなかでも、108チャクラ瞑想はさらに秘儀。その教えを学びたいと思えば学べる環境にいる私たちは幸運だと言えますが、極めていくには、1日のなかで、それなりの時間をかけるコミットメントが必要です。
ということで、今回は、108つ全部のチャクラの復習や自主練は、多忙な生活のなかでは出来ないでしょうから「せめて、これだけはやりなさい!」という再重要度の高いワークアウトの指示がありました。そのワークをすることで上半身の解毒が進み、女性の場合には乳がんの防止に、男性の場合は前立腺の働きが高まる、というものでした。
次回、サティシュジ先生にお会いする時があったら、「ナディがしっかりしてきた」と言われるようになっていたいものです。
✴︎昨年、108チャクラ瞑想クラスを修了した人で今回の復習クラスに参加出来なかった人は、来年は是非!