9泊10日の長野、水輪出張が終わり、横浜に戻ってきました。
水輪最後のイベントは、ソマティック・エナジェティクスのプラクティショナーとなった方々対象のアドバンスクラス。
クローズドなイベントだったので、表だっては公表していませんでしたが、ソマティック・エナジェティクスをさらに深く極めたい皆さん15名が全国から集合していました。
2人早退があったので、写っている参加者は13名だけですー
ソマティック・エナジェティクス(SE)では、私たちの神経系がまとっているバイブレーションを「トーン」と呼んでいます。ベーシッククラスでは、SEの施術の手順の他に、どのように、クライアントの低いバイブレーションの神経系(トーン1~5)を解き放ち、高いバイブレーション域、特にマイケルが天国の周波数と呼んでいる「トーン7」の神経系の世界に導いていくかを学んでいきます。
SEの施術を地道に受け続けていくと、人々は、自身が抱えているトラウマを解き放ち始め(この時期の神経系はトーン5のバイブレーションを持つ)、「トーン7」の神経系が開き始めます。
その高い周波数域のクライアントに対して行うタッチやフォーカスなどを学ぶのが、アドバンスクラス。特に「トーン7」以降のバイブレーションを持ち始めたクライアントの施術法について学んでいきました。
ソマティック・エナジェティクスのトレーニングは、合計3回受ける必要があるのですが、トレーニング中は生徒同士で何度もセッションをしあい、さらに、4日間を通して、毎日1回、マイケルからのセッションも受けるので、トレーニングクラスを3回受けるうちに、ほとんどの方がトーン7の周波数域に到達し始めます。
さらにアドバンスクラスに参加するプラクティショナーさん達は、自分でもすでにクライアントに施術を開始している人や、「トーン7」の周波数域に長く留まっていられるようになった人ばかり。
そんなプラクティショナーが15名、同じ会場に集まってきたので、水輪のセミナー会場は、まるで高周波数の聖地状態。今回は、特に、4日間のバガヴァッド・ギーター講座で霊性を高める具体的な方法を学び、2泊3日でソマティック・エナジェティクスのリトリートを行ってきた同じ会場だったので、最初から「場」が出来上がっている。
15人が会場に入ってきて円になって座った時点で、聖地に行ったときのような体感が起こり、さすがアドバンスクラス!と思ってました。
残念ながら、私はアドバンスクラス中は、最初、少しだけ会場にいただけで、ルーシャ・ジェイコブさんのWEB原稿を書くために別室に行ってパソコン仕事をしていたんですが、4日間のうちに、どんどん皆さんの神経系がクレンジングされ、クラスでの実習を通じても、マイケルの施術を通しても、トーン7の領域の世界に移行されていました(毎日受けていたマイケルのセッション中は、笑いと歌声とため息とシャウト声と宇宙語とベッドを跳ねる音・・・といった様々な音が聞こえてきてましたー)。
通訳のユリカさんが、今回のアドバンスクラスは「ブートキャンプのようにビシバシいったよ-」と言われていましたが、皆さんの成長がめざましく、今後の日本各地でのソマティック・エナジェティクスのセッションの展開が楽しみですー。
ソマティック・エナジェティクスのセッションは1度に複数のクライアントさんに対して行います。マイケルの来日時には毎回、18名~24名くらいが一度にセッションを受けます。今回のアドバンスクラスでは、1度に10名のクライアントにセッションを行う、という想定でのセッションの実習もありました。
*Dr.マイケルは、年に2回しか来日しないので、受けたくなったときには、ぜひ近くで受けられる日本人プラクティショナーさんを探してみてください(現在、活動中のプラクティショナーさんは
こちら)。
最後に・・・
今回の参加者、カイロプラクターの岩田先生が、次のような投稿をFacebookにして下さっていたので、シェアします。Dr.マイケルはもともとカイロプラクター。そしてカイロプラクティックには『Tonal Chiropractic(トーナル カイロプラクティック)』という世界があるんですね。初めて知りました。
*ソマティック・エナジェティクスは、カイロがベースになっていますが、エネルギー的な施術が主なので、カイロプラクターでなくても施術が出来ます。
*岩田先生は横浜の
センター南に施術院をお持ちです。まだベーシックのトレーニングクラスを3回修了して認定を受けた方ではないので、ソマティック・エナジェティクスの正式なプラクティショナーではありませんが、実習生としての立場でセッションを受けることは可能です。センター南にあるので、テンプルにご来店された時には、その前後に整骨の施術を受けてお帰りになることも可能ですー。
以下、岩田先生の投稿から
人生の豊かさや健康的な身体を手にするためには、自分の「波動レベル」を上げること。「あなたが苦しみを抱えるのはあなたの波動レベルが低いから。。。」なんてことは、「引き寄せの法則」やスピ系の中でもよく語られる話です。
だから人はパワースポットに行ってみたり、パワーストーンなどを身につけてみたり、最近では波動調整機なんて機械も存在したりして波動を高める「何か」に頼るのが人は大好きですよね。
実は私もそういった「胡散臭い系」なもの嫌いじゃないんです(笑)。でも、ウン十万円の「ツボ」は買おうとは思わないです。
なぜなら、そういったパワーアイテムなどの波動レベルの高いものに触れレベルアップしたとしても、それがなければ高い状態を維持できない。
のであるなら、ものに頼るのではなく、自分の波動の水準を、そもそも高くしちゃえばいんじゃね? って思うんです。
つまり何かに頼るのではなく、自分の波動レベルを内側から上げて、自分自身が「パワースポット」そのものになればいい。
でも、何かのものに頼らず、どうやったら波動レベルを上げ、豊かな人生を手にすることができるのでしょうか??
その答えを人によっては「瞑想」っていう人もいれば、「滝に打たれる!」といったストイックな修行を想像する人もいるでしょう(ディマティーニメソッドも効果的ですよ!)。
実は、日本ではほとんど知られていないことなのですが。。。
身体の内側からその波動レベルを爆上げ出来てしまう方法を今から128年前に明確に説いているものがあるんです。
それが『カイロプラクティック』
「??」って思った人もいますよね。カイロプラクティックって歪みや腰痛を治してくれるヤツでしょ!
って思ってる人がほとんど。。。
でもね。。。本来のカイロプラクティックが持っている「原理」の中には豊かな人生を手にするための具体的な方法が明確に述べられているんです。
それが、「内側から波動レベルを上げ、自身の可能性を解き放つ」こと。
身体の波動、周波数のことをカイロプラクティックでは音の周波数や響きをなぞって「Tone(トーン)」と呼んでいます。
このトーンは感情やトラウマ善悪といった二元的な世界観を抱えることで乱れまくり、あなた本来の波動レベルを確実に下げています。それはつまり重りを背負ってあなたの持つ本当の力が発揮できていない状態。
その乱れた波動(トーン)を整え高い波動レベルへ導き人生に変容をもたらしてくれるカイロプラクティックのことを『Tonal Chiropractic(トーナル カイロプラクティック)』と言うんです。
残念ながら今、日本でこれを施せる「カイロプラクター」はほぼ皆無です。。。
このトーナルカイロプラクティック受けた人しか分かりませんが、いい意味で・・・本当にかなりヤバい!やつです。
受ける回数を重ねるたびに過去のトラウマや抱えている過去の感情、心の重荷になっているものが本当にどんどん解き放たれていきます。
心も身体もカオスからワンネスへと向かい波動レベルが爆上がりして、人生が大きく変容していくのがわかります。
そんなトーナルカイロプラクティックを7月と8月後半に徹底的に学び、実践する機会に恵まれました。
しかも、なんと3種類!ものトーナルに触れることができました。。
その一つが、ドクター・ドニー・エプステインが確立した『ネットワークスパイナル アナリシス(NSA)』。
あのアンソニー・ロビンスも自分の本来の力を解放するためこのNSAを受けているってことを知る日本人はほとんどいないでしょう。二つ目がNSAを極めたドクター スー・ブラウンがカバラの「生命の樹」と「神聖幾何学」をヒントに独自に立ち上げた『バイオ ジオメトリック インテグレーション(BGI)』
そして、最後が同じくドニーのもとでNSAを学んだドクター マイケル・マクブライドが創り上げた慈愛の技『ソマティック・エナジェティクス(SE)』。
どれも素晴らしく波動レベルを引き上げ、人生に変容をもたらしてくれる最高のツールです。(中略)
実はこれらトーナルカイロプラクティックを日本で極めることは、この15年間ずっと願っていたことでもあり、自分の最高価値である「心と身体を統合し可能性を引き出す」ことに今回これでもかっ!とどっぷり浸かりまくり自分の描いているビジョンがこの経験を通して徐々に回り始めたことに今、大興奮している次第です。(後略)
次回のDr.マイケルの来日は来年1月。
まだスケジュールは決定していませんが、11月頃には案内開始ができるかと思います。次回の来日もどうぞお楽しみに。
参加された方お一人おひとりがご自身の低い波動域を脱ぎ始め、天国の波動域トーン7に行き始めたら、日本はどんどん平和な波動の国になっていきますねー。