ソマティック・エナジェティクスの水輪リトリート報告 : 毎日がエドガー・ケイシー日和

ケイシー合宿に引き続き開催していた2泊3日のソマティック・エナジェティクスのリトリートも、皆さんの涙と感動とともに終了しました。

ご夫婦が一組。あとは全国から集ったお一人参加の皆さん。

初めましての緊張から、セッションに入ると一気にほぐれ、あっという間に魂の仲間になっていきました。

通訳のユリカさんが「ソマのセッションは、メスのいらない美容整形だと言われるんです～」と言っていましたが、皆さんの表情が時間を追うごとに、明るく緩んできて、3日目にはなんだか若返ったよう。到着した日は、暗い表情だった方も、帰る頃には、口角があがり目には微笑みが！　まさに、メスのいらない美容整形です！

そして、

「来た日は膝が痛かったのに、今は全然痛くないんです～」とか「身体の痛みが来た日は10だったとすると、今は1くらいです～」とか「子供の頃から、ずっと夜中に何度も目が醒めて起きていたのに、今日、初めて一度も起きず、朝まで熟睡できました～」などなど、身体の変化をリアルに感じた方も。

特に、痛みのあるところにフォーカスして治療しようとしたわけではなく、やさしいタッチで、身体の神経系の流れを整え、感情的なリリースをしていったことで、何故か、痛みも消えていた・・・。

不思議です～！

そして、どんなリトリート体験だったかは、参加者さんの直後の声からご想像下さい。

ZOOMのセッションは3回受けていた。今回初めての生マイケルリトリート。優しさ、力強さ、安心感が伝わる。リトリートの良さは、人柄、メッセージが直接届くこと。参加者皆さんの交流が新たな世界を開いていく。

心を開いてお互いを信じること、大事にされ、大事にすること。人にやさしい心あたたまる時間になりました。

初日はセッションを受けるなかで、悲しみの感情が定期的に押し寄せて、涙が止らなかったです。マイケルさんに背骨に触れてもらうと、仙骨から上に向かって温かさが流れた後に、背骨が波のようにずっとうねっている感覚でした。

セッション後はあくびと怠さと眠気に襲われました。2日目は満たされた幸せの気持ちの中にいました。セッション中は骨盤を左右に振動させたい思いにかられ、ずっと揺れていました。

貴重な3日間をありがとうございました。

今まで蓋をしていた感情が、他の方と共鳴しているうちに出てきて、今まで話せなかったことが話せていて、そうしたら他の方の何かと繋がっていたり、話していると愛が循環しているように感じました。

他の方の勇気に触れたり優しさに触れたり、ハグしあったり涙が止らなかったり、味わったことのない体験をしました。濃密で心地よい3日間でした。

マリリースさんの曼荼羅を水輪の会場で展示販売。
これはマイケルがセッション前、場の調整のために床に置いていた曼荼羅。
「ハートを開く」をテーマだそうです。