水曜日から3日間、リンキング・アウエアネスのジャーニーを受けてきました。
11月末から来日するルーシャをファシリテーターに、ジャーニーとアドベンチャーを開催予定なのですが、前回受けたジャーニーは2年半前。すっかり記憶が曖昧になっており、皆さんに全然説明できない。
・・・というわけで、再受講をしてきました。
副院長のひろこ先生は、リンキング・アウエアネスを受講し続けている一人。薬や手術だけではなく、不思議な治療をされるのでも(一部には)有名です。
リモートのグループセッションのオブザーバーにも、何度も顔を出して下さり、ジャーニー、アドベンチャーとも、複数回、受けられています。今回も3日間のご自分の診察予約は全部夕方以降にして、しっかりジャーニーに参加されていました。
今回のジャーニー。私が、ルーシャのグループセッション等で画面越しに顔をみていた参加者は2人だけ。12名の参加者のうち、ほとんどが、おくだ動物病院にペットを連れて通っている患犬、患猫のお母さん、でした。
そのため、生まれてはじめて誘導瞑想をやった、こういうセミナーには初めて参加した、という方も。
いきなり、リンキングの世界に飛び込むなんて、なかなか勇気があります。
さて、
ジャーニーのことはルーシャの来日のご案内時に改めて書くとして、ワンチャンが2匹、重要な参加犬として会場に来てました(ジャーニーでは、参加者のペットとのコミュニケーションを繰り返しながら、繊細な感覚と細胞間コミュニケーションを学んでいきます)。
会場にいた2匹のうち1匹は14歳のダックスフンド。もうあまり、目は見えていない様子でしたが、飼い主さんの愛情をたっぷり受けて、14歳という高齢にもかかわらず、毛艶はツヤツヤ。他の参加者さんに、何度も褒められるほどでした。
聞けば、週に2回、おくだ動物病院併設の進盟ルーム(調圧ルーム)に入りにきているとのこと。
進盟ルームは、いわば、大きなタンク。50分間ただ中で座るか寝てるかしているだけですが、高山の気圧と平地の気圧を5分おきに繰り返すことで、体内のミトコンドリアが活性化されていくそうです。

私も何度か入ったことがあります。横浜の進盟ルームはペットも飼主さんと一緒に入れるようになっており、高齢になったり、腫瘍が見つかったペットたちが定期的に入りにきているようです。
人間は最初、気圧の変化で耳抜きが必要になってきますが、なんと、動物は気圧の変化の影響はないんだとか。だから、犬の耳抜きが出来なくても大丈夫だそうです〜。
私は今回、一回入って来ましたが、途中、体が汗をかくほど熱くなりました。ポカポカというより、内側から熱い、という感じ。それはミトコンドリアが活性した証拠らしいです。
ダックスの飼主さんも、年齢を聞いたらびっくりするくらいのツルツルのお肌。週に2回入り続けているわけですから、そりゃ、飼主さんも若返ります。
ひろこ先生ご自身、体温が以前は5.3度しかなかったのに、今は6.4度。ポカポカの身体に変わったそうです。ひろこ先生の忙しさは尋常じゃなく、動物病院だけでなく、炊事に家事、老犬介護に3匹の猫の世話と休む間もない。出張も多く、ちゃんとお休み出来てるのかしら?と思うほどですが、この調圧ルームが健康維持に一役買っているわけですね。
たくさんの人に利用して欲しいからと、良心的すぎる価格で、ひろこ先生の貯金は減る一方らしいですが(笑)、横浜の鴨居エリアの方はぜひ入りに行ってみて下さい。鴨居駅徒歩13分ですが、バスもあります。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33060427"
hx-vals='{"url":"https:\/\/caycegoods.exblog.jp\/33060427\/","__csrf_value":"08d8536df8eb2c21fe7ded5cdbde4026a8a8c2652a0c7f3ff67efaa25f4f96f29aeebbbdc22c319318bbfcae7c380e96f443d6dccb16e12cdd39260764dfa1c1"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">