海外旅行で企画する時には、行き先も時期も決まらないうち、案内も書いてないうちから満席になってしまう小林ツアー。今回は国内旅行のためか、お申込がゆっくりです。いま、私の友人知人は、海外に飛び回ってますしね。
「まぁ、秋のツアーだしー」とのんびり構えていましたが、確保していただいているホテルやレストラン、また飛行機チケットのこともあり、「何故、今回はお申込がゆっくりなの?」と、神様にお問い合わせしてもらいました。
主な理由は3つ。
2つは「ツアーに興味があっても、まだ秋の予定が立たない。金銭的な事情で決めかねている人が多い」。
これらは人間の事情です。
しかし、神様側の事情もあると。
曰く「このツアーには神様が関わっています。なので人の選抜がなされています」
・・・どういうことかというと、この旅行では、5日にわたり、南九州の主だった神社と神武天皇以前の御陵を巡ります。かなりの数の神社も巡ります。でも、そのエリアの中には、これまでひっそりと護られていた、秘されていたところも含まれているので、そこを大人数で観光気分の人には来て欲しくないと神様サイドで人払いがされている。
こういった場所も、これからは表に出てくる時期に入っていきますが、まだ今は、物見遊山では行ってはいけない所です・・・。
そんなお話でした。
6月の講演会の前に、清水浦安さんが、霊人吉田松陰先生にご挨拶をしに松陰神社に行かれた時の
エピソードはblogでもご紹介しました。
霊界では松下村塾の門下生といえども松陰先生と直接話ができないので、「今、松陰神社に行けば松陰先生と会える!」と大挙して、あちらの世界から松下村塾の門下生の霊が降りてきました。なので、清水さん、その日は明治維新の志士たちの霊に囲まれて、大変なことになったそうなんですが、そのとき彼らは松陰先生にこんなことを訴えられていたそうです。
「私たちは、日本をこんな国にするために命をかけたわけじゃない」
ツアーでは、知覧特攻会館、鹿屋航空基地史料館も巡ります。おそらく海に散った特攻隊員の御霊も同じことを嘆いていらっしゃるのではないでしょうか。「こんな日本を創るために、自分たちは命を捧げたわけじゃない」と。
ということで、
秋の
《南九州神代御陵&聖蹟ツアー》は、観光気分、物見遊山の気分ではなく、日本のために命を捧げて下さった多くの御霊にお詫びと感謝の意を伝え、そして天孫降臨の地で日本の安寧、安泰、そして神々のご活躍と日本のご加護を祈る旅にもしたいと思います。
神話を忘れた国民は滅びると言われています。ですから、なおさら、私たち1人ひとりのなかに脈々と流れている神話の息吹と魂に目覚めていく旅になればとも思っています。
ツアーのコーディネイトをして下さっている小林さんからのメッセージです。
神武天皇以前の神々がお祀りされているお社と御陵を巡る、現下の日本において、殆ど企画されないであろう極めて稀なツアーとなっています。いにしえの豊葦原の瑞穂の國の礎をお造り下さったご恩に、深く深く頭(こうべ)を垂れ、古事記、日本書紀の世界にどっぷりと浸って戴きたく思います。
このツアーにご参加されることにより、日本神話と言う巨大風呂に浸かり、自らの心奥に日本人としての赤き灯を発見されること請け合いです。
もう1つ、ツアーに関してのお知らせが。
4泊5日で企画しているこのツアー。
やはり3泊4日(9月28日(木)~10月1日(日))じゃないと参加が難しいというお声もあり、9月28日(木)から3泊4日でのご参加の方は、2万円引きでご参加いただけることになりました。
途中で人数が変わると2人部屋が1人部屋になったり、ホテルやレストランの手配が変わったりと諸々の調整が生じるため、参加費が同じなら・・・ということでHISさんには了解をして頂いてましたが、このたびHISさんのご協力により、3泊の方は、158,000円の参加費が138,000円と、少しリーズナブルになりました。
10月1日(日)は宮崎市内にいますので、ランチ後、空港までのお送りを手配して下さるそうです。
追記)帰りの飛行機の時間によって、空港までの行き方を考えて下さるそうなので、申込時にご相談下さい。
・・・が、しかし、
私はこの神社のことを10年くらい前に、霊能系の友人から聞いてました。「シーガイアのそばを散歩していたら、すごい神社があった。小さいから素通りしそうだけど、あの神社のご神力はすごいと思う」
最近も別の霊能系の友人から、宮崎に行くならあそこは是非ものですーと勧められたので、ランチ後すぐに空港に向かってしまうのはもったいない。
シーガイアから夕方空港行きのバスが出ているので、可能な方は、宮崎からの飛行機は夜の便にすることをお勧めしますー。
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シーガイアからのバスは、HISさんの手配ではないので、ご自身の手配でお願いします。
でもやはり、10月2日(月)もお休みできるのなら、4泊5日コースで是非!
5日目は高千穂エリアを巡ります。
高千穂峡も素晴らしいし、
槵觸(くしふる)神社にも行きます。くしふる神社は、ニニギノミコトが高天原から降り立った山をご神体としています。
「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気(くしふるたけ)に天降ります」
各地の聖地を巡っている知り合いも「槵觸(くしふる)神社がすごい神聖で、重厚感のあるエネルギーで驚きました」と投稿していましたから、かなり期待できます。
鹿児島に行っても遠くてなかなか行かない知覧エリアから、霧島エリアまで。そして宮崎、高千穂、熊本とぐるりと南九州を巡ります。自分の魂に眠る日本を発掘する旅ですね。
お金と日程という人間の都合はぜひご調整を。
あとは、心を整え、神様のお招きを受けて、9月28日からの旅を楽しみましょうー。
★HISの申込フォーム経由でのお申込は7月末で終了しました。
8月以降のお申込は、symphony@mbe.nifty.com 小林さんまでお願いします。
★テンプル主催ではありません。お申込はHISになります。
ご不明な点があれば、私まで直接ご連絡下さい。voice★caycegoods.com