今回のミュンヘンの滞在中、パリのジュリアンとDr.マイケルを引き合わせたいなぁと、ジュリアンも誘っていました。
1つには、ジュリアンにDr.マイケルのセッションを体験してもらいたかったこと。もう1つは、フランスではソマティック・エナジェティクスのセッションをするのは難しい(頭の硬いフランスの人は、エネルギーワークを受ける準備ができていない)と以前、Dr.マイケルが言っていたので、ジュリアン経由なら、彼は、パリに日本人のコミュニティを持っているし、コミュニティガーデンのメンバーもいるので、比較的、受入れやすい人たちなのではないかなと思ったこと。
何が起きるか分からないけど、ともかくも、Dr.マイケルがジュリアンと繋がることで、新しい化学変化が起きるんじゃないか、と密かな裏計画が私の胸にありました(笑)。
パリーミュンヘン間は飛行機で1時間半。車でも5~6時間程度。行こうと思えば、Dr.マイケルが20台のマッサージベッドを車で運べる距離ですから。
さて、
ミュンヘン空港にジュリアンを迎えに行って、家に戻る道すがら、Dr.マイケルや曼荼羅アーティストのマリリースさんからいろんな質問がジュリアンに飛びました。
なかでも「ジュリアンとNaokoはどうやって知り合ったの?」との質問に、ジュリアンが私たちの出会いから、高校時代から彼の人生に何が起こり始めたか・・・などなどを話していたんですが、それを聞きながら、宇宙存在は、ジュリアンと私を引き合わせることで、何を変えたい、成し遂げたいんだろうと、あらためて考えていました。
*約20年前、ジュリアンとパリで会った時には、特に彼の口から、宇宙存在との関係性など、いわゆるスピ系の話題は全く出ず。私が日本に帰国したあとで、ジュリアンから、高校時代から宇宙存在が自宅にやってきていること、ワンネス体験が始まっていることなどの体験談がメールで届きました。
ジュリアンによると、一連の自分の体験談をメールでNaokoに知らせるよう、しつこく宇宙存在から言われ、そんなこと、日本語で書けないよーと嘆きながら、仕方なく書いたんだとか(笑)。
そして、そのメールを読んで、私は自分で東京でのジュリアンのお話会を思いついたと思っていたら、実は、それも宇宙存在からの指令でした(笑)。
3日間にわたり、ジュリアンとあれこれお喋りしましたが、ジュリアン、なんと、フランス生まれのフランス人の友達は2人しかいない。彼の友人関係はその2人以外は、みーんなフランス以外の国の人。フランス人とは全然話しが合わないと嘆いていました。
実際、ジュリアンが、Dr.マイケルの初セッションを受けたあとで、Dr.マイケルがジュリアンについてこんなことを言っていました。
「ジュリアンは、とてもピュアでクリーンで自由な身体。でも、まだハートが閉じている。きっと、フランスでは、自分の心を護るために、ハートを閉じないと生きていけないんだろうね」と。
これって、日本人の私たちにも言えること。特に都会での生活は、心をシャットダウンして麻痺させておかないと対処できないほどの情報が、毎日毎日押し寄せていますから。
曼荼羅アーティストのマリリースさんとはとっても気が合ったようで、「なんで、僕はフランスに生まれたんだろうねぇ。気の合う人は、みんな外人。ミュンヘンまで行かないと、自分が話したいことが自由に話せないなんて・・・」と嘆きのメッセージが届いていました。
ちなみに、Dr.マイケルの初セッション中、たくさんの宇宙存在たちと合ったらしい。すごい体験だったーと驚いていました。フランスでのソマティック・エナジェティクスのセッション開催も、具体的に話しを進めたいと言っているので、ソマティック・エナジェティクス in Paris が近々実現するかもー。
下記の画像は、ジュリアンがランチ用に本場のフレンチトーストを作ってくれたときのもの。パンケーキ屋さんのオーナーでしたから、フレンチトーストはお手のもの。
みじん切りにしたショウガとバターで焼いて、最後に岩塩をパラパラ。甘みは一切なく、甘くしたい人だけ、シロップをかけて食べました。フランス人の作るフレンチトースト!
ソマティック・エナジェティクスのトレーニングを受けにオーストリアからやってきていた仲良し4人組さんたちも一緒。秋にオーストリアでトレーニングクラスがあるよとお知らせしたら、「1日も早く受けたい!」というリクエストがあり、4人のためにトレーニングクラスを開催したんだとか。2日目のクラスには、ジュリアンがモデルとして身体を貸したらしく、なんとも贅沢なクラスですー。