6月18日(日)コラボ講演会《変化の時代を愛と志を胸に生きる》
2023年 05月 22日
東洋にせよ西洋にせよ、占術を学んでいる人の未来予測や、霊的直感にすぐれた人から、「2025年以降、世界情勢は厳しいものになる」と聞いたことはありませんか?
2020年、コロナのパンデミックが始まり、ヨーロッパ中の人が外出禁止になったとき、私は「メジュゴリエの聖母マリアが伝えた10番目の予言」はこのことか?と思いましたが、違っていました。
*メジュゴリエの聖母マリアの予言についてはこちらのblogで少し紹介しています。
20年間、73回ものLSD体験をしたクリストファー博士は、著書『天からのダイヤモンド』の中で、激しい地球のトラウマをくぐり抜けるような体験の後、「フューチャー・ヒューマン(未来人)」を目撃したことを書いています(blogをご参照下さい)。
新しい意識を持つ人間の誕生の前には、地球は過去の歴史の清算と大浄化の期間を経なければならないのかもしれません。
地球全体の浄化の時期が目前なのか、まだ猶予があるのか、実際のところ分かりませんが、いずれにせよ、時代が大きく変わりつつあるのは事実。それが荒波となる前に、私たちはどう心と魂と肉体を備えておけばいいのでしょうか。
6月の講演会では、実際に、世界が大きくうねった時代を生きたエドガー・ケイシーと吉田松陰先生、お二人の先人からのアドバイスに耳を傾けたいと思います。
《第1部ー講師:光田秀会長》
第二次世界大戦直前に取られたリーディングにこのようなものがあります。
『なぜなら、ここに集まった64名の人々が祈り、そのように生きることで、汝らがそれを望むならば、アメリカを侵略から救うことができるからである」3976-25
『そのようなこと(第二次世界大戦)が生じるか否かについては、神の目から見て正しい事柄に自分を一致させる充分な数の人々が現れ、彼らの心と魂と精神の中に湧き上がるか否かにかかる! 』3976-8
(Q) 『何がそのような戦争を引き起こすのですか?』
(A) 『自己中心性、である! 』3976-17
ロシアとウクライナは戦争の真っただ中。
リーディングによれば、戦争は一部の政治家や武器商人が起こしているのではなく、私たちの心がそれを引き起こしている、ということ。それは日本に生きる私たちにも言えることです。
エドガー・ケイシーが生きていたのは、世界恐慌から戦前の不穏な空気が流れていた時代でした。
ケイシーはその時代の人々に、どう生きるよう伝えていたのでしょうか。
たとえ不安と恐怖が世界を覆っていても、平安な心と愛を持って自分の人生を生きるには? ケイシーのリーディングを紐解きながら、考えていきたいと思います。
《第2部ー講師:清水浦安さん、愛宕なみさん》
特別ゲスト 霊人・吉田寅次郎矩方(のりかた)氏(吉田松陰先生)
ワンドロップの活動をされている清水浦安さん。その清水浦安さんがピザのチェーン店の経営者だった頃、心の奥底で声が聞こえるようになりました。
それが霊人・吉田松陰先生でした。
まずは、清水浦安さんと、一緒に活動を共にされている愛宕なみさんに、次々と顕れる霊人に導かれて始めたワンドロップの活動について少しお話をいただきます。
清水浦安さんのインタビューはこちら
その後、清水浦安さんを通じて、霊人・吉田松陰先生にご登壇いただく予定。
命をかけて近代日本の基盤を作った幕末の志士たちは、今の日本の状況をどう感じているのでしょう?
幕末、萩の松下村塾(しょうかそんじゅく)では何を教え、何を学んでいたのでしょう? 山口県の小さな田舎町の青年だった高杉晋作氏、伊藤博文氏、山県有朋氏らが、次々と後世に名前を残す偉大な政治家となれたのは何故なのでしょう?
弱体化した日本が再び力を取り戻し、私たち日本人が奮起していくためには、今、どう意識を変える必要があるのでしょう。どのような心意気で生きたらいいのでしょう。
霊界から霊人・吉田松陰先生をお呼びし、直接、お話を伺えればと考えています。
*吉田先生に質問がある方は、申込フォームにご記入下さい(6月15日まで受付)。
なお、何らかの事情で当日、霊人・吉田松陰先生に登場いただけなかった場合には、他の霊人に登場をお願いするか、もしくは、これまで清水さんが吉田先生から学んだことなどの逸話となります。あらかじめご了承下さい。
《第3部》
光田秀会長、清水浦安さん、愛宕なみさんとの鼎談・参加者からのQ&A
*皆さんの話がどのような方向に行くか想像も出来ませんが、ご参加の皆様からの質問、ご感想も交えながら、話を進めていく予定です。
テンプルでも霊界の方をお招きするのは初の試み。
霊人の登場には、皆さんの温かい歓迎のお気持ちが助けになります。ぜひ温かい歓迎の気持ちでご参加ください(後日配信視聴の方も歓迎の気持ちでご視聴下さいー)。
日 時:2023年6月18日(日)12:30~16:10 開場:12:00
登壇者(予定順)
光田秀 氏 (NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長)
清水浦安 氏 (NPO法人ワンドロッププロジェクト 発起人)
愛宕なみ 氏 (NPO法人ワンドロッププロジェクト 代表理事)
鼎談・質疑応答司会進行:光田菜央子
参加費:来場会場参加&後日配信 8,800円(税込)
後日配信視聴 7,800円(税込)
申込はこちらのフォームからお願いします
当日会場参加
後日配信