*いま、ミニーさんのサイトを検索したら、
Wikiの頁が出てきた! OH! こんなに第一線で大活躍をされてスゴイなぁと、あらためてビックリしている(笑)。これをきっかけに、ミニーさんとの何かコラボが生まれたら、またお知らせしますー。
さて、美味しいベジタリアンの晩ご飯を食べながら、ミニーさんとマネージャーさんとお喋りを楽しみました。
そしてマネージャーさんの過去生話を聞いていたら、すっかり忘れていた自分の過去生の夢を思い出した。その夢をシェアします。
マネージャーさん、以前は、後ろからバッサリ切りつけられる夢を繰り返しよく見て汗をかいていたそう。
ところが、ヒプノセラピーのセッションを受けたとき、お城の門番だった人生がはっきりみえました。そして「お城に侵入してきた敵に後ろから切りつけられて亡くなった」自分の最期をみて、何度も繰り返す夢の理由が分かりました。
あー、自分の今の性格的な傾向や趣向はこの時の人生から引き継いでいたんだなぁと。そして、興味深いことに、ヒプノでそのシーンを見た後は、切りつけられる夢をみなくなったんだとかー。
リアルな体験談を本人から直接聞くと、面白いですねー。
その話に刺激されたらしく「自分のお墓参りに行った」古い夢を思い出しました。夢の時間軸は現代ですが、夢の舞台はヨーロッパ(たぶんイギリスかスコットランド)でした。
夢の中の私の意識は、芝生のきれいな緑の中を飛び、映画やドラマに出てくるような立派な古い洋館に入ります。直行したのは図書室。そこはかつての自分が一番好きだった場所。天井までの高い本棚には、革張りの古い本がずらりと並んでいました(視線は天井近くにありました)。
美しい洋館の他の部屋には一切行かず、図書館直行が私らしい(笑)。
次に私の意識は自分のお墓に飛びます。覚えていませんが、過去生の自分の名前を確認したあたりで夢は終わりました。
私は子どもの頃、ツイードのかっちりしたスリーピースを着るのが好きでした。人口1万人くらいの小さな田舎町に住んでいたのに、家ではスリーピースを着てました(笑)。女性らしい色あいのスーツではなく、好きなのは、あくまで正統派のベーシックなスーツ。しかもスリーピース。
今は、着る機会がないのでツイードのスーツは持っていませんが、秋になると、今でも普段着用にタータンチェックやアーガイル模様の洋服を探します。←でも自分の好みとサイズがなかなか見つからない。
私の本好きは光田家のDNAでもありますが、この時の過去生から引き継いでいるのかもしれません。
テンプルを横浜に移転したとき、私が真っ先にオーダーしたのは、天井までの高い本棚を作ること。本好きなら誰でも願う夢ですが、本の背表紙の色がバラバラで紙なのが気に食わない(笑)。本当は、もっと重厚感と統一感のある本棚にしたいー。読まなくても、その空気感が好きなのです。
何故か分からないけど、それが好き。何故か分からないけど、そこにいると落ち着く。もしくは何故か分からないけど嫌悪感を感じる、心地よくない、というのは、今生の経験だけではなく、もっと前の魂の記憶なのかもしれませんー。
どこにも出かけないのに、こういうのを、家で着てました
ミニーさんのボイストレーニング、面白かったですよ。オススメです!