今年になって食用コオロギの話題をよくネットで見かけるようになりました。あまり一般のスーパーに行かないこともあり、製品化されるのはまだまだ先、たとえ、原材料化されても、こんなの喜んでつくる食品会社も買う人はいないだろうーと思っていたら、とんでもなかった。
すでに市場にはありとあらゆるコオロギ入りの食品が出回り、フツーにお店売られ始めておりました。そして、蛋白源だと売れているらしい。友人によると、コオロギ食品コーナーもできているんだとか。
あまりに世間知らずでした。
しかし、何故にいきなり日本中がコオロギキャンペーン・・・?
ネットで検索すると、アレルギーなどの懸念などがネットには書かれていますが、アレルギーや毒性といったことよりもっと根源的なことをホメオパシードクターで、西洋医学のドクターでもある渡辺順二先生がFacebookに投稿されていました。
以下、コピペします。
日本ではイナゴを食べてきましたが、イナゴは稲が主食です。コオロギは雑食なので死骸などを食べ、人はコオロギを食べてきませんでした。
コオロギを飼う上で一番気を付けることは共食いで全滅することです。コオロギはタンパク質欲が、ずばぬけて強烈だからです。
海外の事例ですが、コオロギの一群が幹線道路を集団で横断する時、車にひかれると、その真後ろにいるコオロギは立ち止まって仲間の死骸を食べ出すそうです。食べているうちに次の車にひかれることを繰り返すほど仲間の死骸を食べる習性があります。
コオロギの一番身近なタンパク質は目の前のコオロギだということです。そもそも、集団で移動するのは前進しないと後ろのコオロギに捕食されるという本能的恐怖心らしいです。人がコオロギを食べると人にも強烈なタンパク質欲が出てくるかもしれません。タンパク質欲がある人は大食になり肥満になります。いずれにせよコオロギ食は危険だと思います。
(松島修/投資助言会社社長)
この投稿に「どうしたらいいのだ?」とコメントをしたところ、順二先生から以下のコメントがありました。波動を扱うホメオパシードクターならではの指摘です。
凶悪犯罪が増えると思います。凶悪犯罪は男性ホルモンと関係がありますから。コオロギの共喰いをするほどの異常な食欲エネルギーはそれを食する人の男性ホルモンを刺激するでしょう。こうして性犯罪はもちろん凶悪犯罪も増えるでしょう。コオロギを食すると不妊になるのは男性ホルモン的なエネルギーも関係していそうですね。
ベタですがやはり闇系のエネルギーでしょう。ホメオパシー的には遺伝子云々よりコオロギの凶暴な波動を取り入れることの方がよほど恐ろしい。ちなみにコオロギは漢字で蛩と書くそうです。恐い虫
私はすでにメガネをかけないと細かい字が読めない世代ですが、加工食品を購入するときは、いちいち裏面をみて、全部原材料をチェックしています。加工食品原材料や添加物(例えば、小麦粉、果糖ぶどう糖液糖、アステルパーム、ショートニング等々…)などが入っていたら、おいしそうでも、そのまま棚に戻す(笑)。
すでに、そのリストは長いのに、これからは、クリケットだのコオロギだのの記載がないかどうかも気にしないといけない世界に突入しております。
ネットで検索すると「もう、こんなにも製品化されてるの?!」と驚くほど、多岐にわたり、コオロギ商品が売られています。うっかり口にしないよう、チョコもせんべいも、クラッカーも、出汁パックも、購入するときには原材料は要チェックです。
家庭では、それでも何を食べるかを選べますが、外食に入りだしたら…と思うと、おちおち外食もできませんね。特に安さが売りのファストフードや大手のチェーン店は懸念されますー。
学校給食に入り始めたというニュースもありましたが、細胞分裂が活発で成長期である子供の身体への影響と、多感で繊細な子供たちの心への影響も心配です。
子どもの頃、私は秋になるとコオロギ捕まえて自宅で飼っていました。涼やかな鳴き声が好きでした。でも、食となると話は別です。
ニュースになっているからと、面白がって食べないようにー。1回くらい味見したくなるかもしれませんが、味見は1回で終了です!
たんぱく質を取りたかったら、豆をどうぞー。
余談ですが、我が家には大豆以外の乾燥豆が10種類近くそろってます。今のマイブームは乾燥グリンピース。これを発芽させて塩ゆでにして、おやつ代りに食べてますー。たんぱく質が気になるなら、こういうおやつはいかがですか?