講座は、この本がテキストのように使われていますので、後日配信でご覧になる方は、ぜひ、第5巻を手元に置いてご覧下さいー。
第5巻の目次に書かれている
*月経困難症/生理不順/不妊症/流産/子宮筋腫/子宮内膜症/おりもの/性病/膣炎/卵巣嚢胞/更年期障害/新生児・妊婦のケアとココアバター/卵巣炎・乳腺腫
*前立腺肥大/前立腺炎/インポテンツ/性病/不妊(男性側)
*ケイシー流の感染対策/インフルエンザ・コロナ/インフルエンザ・コロナ後遺症、ワクチン後遺症
は、ほぼ網羅したのではないかと思います。
3月10日前後には後日配信でご覧いただけるようこれから編集作業に入ります。
朝から夕方までのフルの講座ですから、中身は濃いですよ。しかも、女性疾患、男性疾患、そしてこの3年あまり世界を震え上がらせた感染/ワクチン後遺症が網羅されていますから、全ての方に関係があることばかり。
自分に関係なくても、身近に誰か、関係者がいるはず。すぐに役に立つ内容ばかりなので、視聴、お勧めしますー。
個人的に、侮れないなと思ったのはインフルエンザ。女性、男性、子ども、問わず、現れた症状や病名は違えど、原因の1つとして、ケイシーが「これはインフルエンザの後遺症」だと述べたものが多いことにあらためて驚きました。
野口整体の野口晴哉先生は「風邪は、うまく経過すれば体の偏りを修復できる」と、風邪の効用をうたっています。
インフルエンザにも40度近い高熱を出すことで身体を浄化、リセットする、という効用がありますが、高熱も含め、うまく経過させないと、身体の中にインフルエンザのウイルスが潜んでしまい、後々、別の病気として現れてくることがあるようです。
忙しい現代人は、インフルエンザにかかるとすぐに病院に行き、すぐに注射や投薬で熱を下げてしまいますが、あれって、どうなんでしょうー。必要があるから熱が出ているわけで、それを無理矢理さげてしまうと、どこかに歪みがでてくるんじゃないかと素人ながら、思っています。
コロナにかかったら2週間自宅待機が命じられていましたが、インフルエンザもそれくらいゆっくり自宅で過ごすのがよさそうです。インフルエンザは、熱が下がったら終わり、ではなく、「ちゃんと治しきる」「身体からウイルスを排出しきる」というのが、後々の自分の健康にとって重要になります。
私は過去、何度もインフルエンザにかかって高熱を出して寝込みましたが、そのたびに病院には行かず、回復するまでひたすら猫のように寝てました。病院嫌いが結果、良かったのかも(笑)。

こんなふうに撮影してました。
寒いなかご参加下さった会場参加の方にはテンプルよりギフトがありましたー。
社長の私も驚く太っ腹なギフトでした(笑)。
良い排泄(うんち)についても、自分の体験を交えてかなり詳しく語られています-(笑)。
兄に続き、ついでに(笑)、私の排泄の体験談を書くと・・・。
私の普段の食事は、ほぼ野菜食。しかも、この夏からはビーガンになっていたので、動物性のものは全く食べずにおりました。
が、1月からはマイケル来日、ジュリアン来日、出張や旅行で、人との会食が続き、さすがにベジ、ましてはビーガンではいられず、動物性のもの(魚介)は食べるという食生活になってました。
そうすると、やはり排泄は変わりますー。
あまり詳しく書きませんが、動物性が入り、野菜が減ると、トイレに行ったとき、ペーパーを何度も使う排泄になりますー(いつもは猫や犬並みに紙を使わなくても大丈夫な感じ(笑))。
腸内環境が動物性のものに対応できるようになると変わるのかもしれませんが、野菜主体の私の腸には、この1月からの食生活はかなり消化が悪く、毎日、いつもより長い睡眠時間が必要でした。
特に、先週から今週の水曜日まで、ほぼ外食&ほぼ会食の日々。野菜がほとんどない食生活で、さすがに身体が疲れました。睡眠の長さと寝起きにはすぐに出ます。野菜だけの食事だと睡眠時間が短くてもすっと目が醒めるのに、動物性のものが入ると、たくさん寝ても翌朝の目覚めが悪い。
2ヶ月間の重い身体を経験したので、3月からは食生活を元に戻さなければーと思っているところですー。
実は今日のblog、生理痛について書くつもりで書き始めたのに、全然、そこまで到達できませんでしたー。生理痛に対するケイシー流のケアについては、あらためてどこかのタイミングでblogに書きますー。
後日視聴のお申込、まだまだ大丈夫です。
特に、整体やマッサージ、代替療法をされている方にはお勧めです。こういう内容は、知っているかいないかで、全然、身体への対応が変わってきますよね。知っておくと、一生の宝ですよ。

兄もまだ髪の毛黒くて若い