昨年、開業35周年を迎え、35周年記念に出版された創業者、重岡壽美子会長の物語『あるがまま』。
ゆの里や温泉に興味がなくても、一人の希有な女性の物語として、全ての方に読んでいただきたい1冊です。
ゆの里の創業やお水や温泉を掘り当てた経緯には、不思議な不思議な物語がたくさんあります。その不思議話だけで、また別の1冊が出来るほどです(ゆの里のイベントや、重岡社長のお話会などに参加すると、そのいったんを聞くことができます)。
その中の1つを、本の中から少しご紹介します。
実はゆの里、開業以来ずっと赤字続きだったそうで、気丈な壽美子会長も「プロの方に『ゆの里』の経営をまかせたほうがいいのか・・・」と悩んでいらっしゃった、その頃のお話です。
ところで、同じ頃、「ゆの里」では、ちょっと困ったことが起きていました。
連日、一人の山伏の方が、お風呂に入りに来ていたのです。ここは高野山の麓ですから、修験者の方が来ること自体は珍しくないのですが、その方は、なぜかお風呂場で、高野山に向かって法螺貝を吹くのです。ただでさえ音が響く法螺貝を、反響がすごい浴場で吹くわけですから、どれくらい大変なことになるか、きっと想像いただけると思います。(中略)
父が亡くなって、1ヶ月ほど経った頃でしょうか。食堂にいた例の山伏の方が、私に「社長さんいますか?」と声をかけてきました。「はい、おりますけど・・・」と母を呼んできて、私も同席したところ「社長さん、ビールをごちそうさせていただけませんか?」と山伏の方が言います。母が頷き、注がれたビールをグーッと飲み干した途端、その方は胸の前に両手を合わせながら、ポロポロと涙を流し始めたのです。
(中略)
「実はここはものすごく特別な場所で、高野山が拓かれる前の聖地だったところです。この場所に、こういう建物を建てていただいたことは、ものすごく大きな意味と役割があります。おそらくこれから3年くらいは、今のような苦労が続くと思いますが、それを越えた頃から、日本全国からいろんな方たちが癒やしを求めてやってくる、ここはそういう場になっていきます。ですから、絶対に諦めずに続けてください。これは社長さんがやらないといけないことなんですよ」
(中略)
ちなみに、それまで1ヶ月間、毎日のように通ってきていた山伏の方は、その日を境に、パッタリ見えなくなりました。今考えると、空海さまのお使いとして、メッセージを伝えに来てくれていたような・・・。私には、そんなふうに思えるのです。

弘法大師空海が開いた高野山のお膝元に湧いた不思議なお水。
このお水は、きっと壽美子会長存在なしには湧かなかったお水なんだろうなと思います。天は、壽美子会長が天真爛漫な女性として産まれ育ち、橋本市にお嫁入りして、4人の子どもが素直に育つのを、ずーっと待っていたのでしょうか?
いずれにせよ、そのありがたいお水を
「月のしずく」として自宅で飲めるのはありがたいことです。
2月に開催するジュリアンの講演会、2月末に開催する光田会長の講演会にも持参しますので、会場で購入いただけます。
通販でご注文を希望の方は、
こちらに詳細を書いています。しばらくは、この体制で行かせていただきますので、まずはご注文方法、送料をご確認下さい。
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