風水講座【あなたのモノの物語】
2023年 01月 26日
テンプルビューティフルでマークのコンテンポラリー風水セミナーを開催するようになって早いもので、この2月で15年(第1回目は2008年2月)。当時、たった1回だけのつもりで開催した風水講座が、15年も続くテンプルの人気講座になろうとは・・・。
*マークはこんな人です。
*インタビューはこちら
風水は、家の中にある「モノ」や配置、色や光を変えることで、住んでいる人の人生や睡眠の質、健康、人間関係に変化をもたらす確実な方法として、世界中の人が知るようになりました。
では、なぜそれほどまでに、家にあるモノが私たちの人生に働きかけ、変化をもたらすのでしょうか?
・・・実は、私たちが家に置いているモノは、単なる「物質」ではありません。
本人が意識しようとしまいと、私たちの身のまわりのもの全て、モノや家具の選択や配置は、「わたし」という人間の心や人生の状態、もしくは「私たち家族」の状態を顕わし、私たち一人ひとりの人生を象徴しています。
ということは、意識的に、住まいを整え、家に置いているモノを見直し、モノとの関係性を改善することは、自分の人生とマインドを整えることにもなります。
マークの過去のセミナーに参加された方、DVDで学ばれた方は、「亀」のアートや置物が長寿やキャリアを。紫色や滝つぼが財福を象徴しているなど、物やアートの象徴性について、すでにご存じかと思います。これは潜在意識に良いメッセージを送っている一例です。
ところが、中には「美しいアートだ!」思い、飾っているものが、実は、本人が望んでいない現実を引き寄せる、希望とは反対のメッセージを潜在意識に送っていることもあります。
例えば、
オードリー・ヘプバーンが1人で映っている大きな映画のポスター。美しいヘップバーンさんのポスターを部屋に飾っている女性は世の中にたくさんいます。しかし恋人を望んでいる、結婚したいと思っている女性がこのポスターを部屋に飾っていると「独身」状態を強めている可能生が大なのです。
コラム参照
バグアマップを使った家の各エリアの象徴はこちら
他にも、
家の中が散らかっていたり、ゴチャゴチャしていたり、モノが多すぎたりということはありませんか? そういった「目に見える乱れ」は、コンテンポラリー風水では、心理的な課題やアンバランスの顕われだととらえています。
特定のモノをたくさん持ってしまう心理的背景とは何なのか、内面的なブロックは何なのか。まずは気がついていきましょう。
〈日本人のご家庭でよくある風景〉
*ハガキサイズの小さなアートが壁に飾ってある。
*高校の教科書がまだ本棚に並んでいる。
*お知らせやセミナー配布物といった紙類を捨てずに溜めている。
「あなたのモノの物語」の風水講座では、家に置いているモノを違った角度から見ること、そのメッセージを聴くこと、その望ましくないモノの状態には、どんな心理的背景があるかを理解すること。この3つを学んでいきます。
3月12日の風水講座では、モノに対する新しい「風水メガネ」をゲットして下さい。そして、風水メガネをかけた新しい視点で家を見回し、モノたちが語る物語に心を向け、意識的に変化を起こして下さい。
自分の部屋こそが、自分の人生の足をひっぱっている元凶だったとしたらー?「こうなりたい」と思っている自分になれない理由の大きなヒントが、実は、家の中にあるかもしれませんよ。家の中のバランスを取り戻せば、自分の内面と外面のバランスがとれ、より楽しく、より充実した人生を送ることができるようになります。
日 時:2023年3月12日(日)9時30分~12時
ズームを使ったオンライン講座
参加費:3,800円(後日配信あり)
講 師:マーク・エインリー
逐次通訳あり
申込はこちらから
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2月25日(土)、26日(日)の2日連続で、ケイシー講座を開催します。講師は日本エドガー・ケイシーセンター光田秀会長。
間近で話しが聞けるリアル参加、お待ちしています。予定を空けておいて下さいませー。