大阪でのソマティック・エナジェティクス。3日目もディープなセッションが続きました。
会場には、涙とすすり泣き、嗚咽と慟哭、宇宙語と笑い声、歌声とハーモニー・・・。参加者さんの口から様々な音声が広がっておりましたよ。声だけではなく、胸の前で手を合わせて祈るポーズをされていた方もお二人。
関西では、定期的にソマティック・エナジェティクスのセッションを提供しているプラクティショナーの
YOYOさんとMAHOさんのおかげでソマのエネルギーに馴染んでいる方も多く、また、8日からのセッションで、会場のソマ濃度も日に日に高くなっています。横になってすぐにソマの深海に飛び込んでいかれる方が何人もいらっしゃいました。
昨日のblogでも書きましたが、セッション前、Dr.マイケルは一人ひとりの身体に触って、受けた印象をひと言ずつ言われます。どうやら大阪と東京では、身体が懲りやすい箇所が違うらしいー。
大阪は肩まわり、東京は腰まわりが凝っている人が多いそうで、今回、マイケルの口からは、何度も「あ、また、大阪の人の肩だー」という声が出ていました。大阪の人は人生の重荷を肩に、東京の人は重荷を腰に抱えているんですねー。
大阪と東京で、エスカレーターで立つ位置が逆になるように、大阪と東京では、心と身体の反応の何かが違うんでしょうねぇー。興味深い発見です。
さて、
私がリアルでお会いしたのは初めてでしたが、何年も前、マークの風水コンサルティングを受けて下さり、何度もメールのやりとりをした男性(仮にAさんとします)が、今日のセッションに参加して下さっていました。
Aさんの身体に触りながら、Dr.マイケルがAさんに真っ先に聞いたのは「何か薬を飲んでいますか?」ということ。マイケルは、身体を触っただけで薬を常飲していることを感じ取っていました。そして「薬を飲むより、背骨の神経系をクリアにした方がよっぽど健康に寄与しますよ」と。
後から聞いたんですが、Aさん、テニス肘で数ヶ月前から腕が痺れ、真夜中になると腕が痛むので、毎晩痛み止めを飲まれていたそうー。
しかも、Aさんによると、この数ヶ月、メタトロンをなどの波動療法をはじめとして、様々な施術を受けたにも関わらず改善しなかった腕の痺れの度合いが、ソマティックのセッション後には半分ほどの体感になっていたんだとか。ご本人も、あまりにすぐに痺れが軽くなったので「これは気のせいかも」と何度も疑いながら腕の状態を検証し、やっぱり「痺れが軽くなっているから、これは事実だ」と驚かれていました。
何故痺れているのか、その原因も分からなかったのに、カイロプラクターでもあるDr.マイケルから、Aさんの身体で何が起こっているかの説明を受け「ようやく理解できました」と喜ばれていました。
セッションを受ける前は、用事があるから終わったらすぐに帰らなければならない、と言われていたAさん。セッションを受けたら「せっかくなので、もう1セッション受けることにしましたー」とあっさり翻意(笑)。2セッション連続で受けてお帰りになりました。今夜から薬を飲まなくても寝られるようになっているといいなぁと思いますー。
大阪でのグループセッションは明朝で終わり。土曜日からは東京で開催します(金曜日は日本人プラクティショナーによる短いセッションのみ開催)。東京はすでに満席ですが、キャンセル待ちは受付中です。
ギリギリセーフのお申込をお待ちしています。
朝焼けの大阪