大阪でのグループセッション2日目。kidsと、大人のセッション2つの合計3つがありました。
大人のセッションは、1つめと2つめはセッションの内容と様子が全く違っていました。
1つめのセッションは、泣く、動く、声を出す・・・と、どちらかというと能動的なパワフルなセッションでしたが、2つめは静かで深い、それぞれが内なる旅をしているという別の意味でパワフルなセッションでした。
2つめのセッションに参加された女性は「セッション中、たくさんの天使に出会いました」「こういう体験は初めてです」と言われてましたよ。どんなビジョンだったか、少しお話下さいましたが、光とゴールドに溢れている美しい世界でした!

Dr.マイケルは、セッションの最初に、クライアントさんお一人おひとりの首と背中に触りながら、感じたことを話されています。
「感情の重みが溜まっているね」
「おもてに出していない感情の蓄積がブロックを作っている」
「ハートの周りに防壁を築いているよう」
という言葉は、まるで日本女性(私も含め)へのメッセージのようじゃないですか。
以前、クリスチャン・ノースリップ博士の本を読んだとき、子宮筋腫は「表現されることのなかった創造性」のエネルギーがあると書かれていました。
思ったこと全てを人に話したり表現する必要はありませんが、抑え込んでしまった感情は、積もり積もれば、肉体のどこかに物質的なコリや塊として生じてくるのかもしれません。
Dr.マイケルは「神経系のブロックを解放する」と表現していますが、神経系や感情の解放が進むと、肉体的な癒しも起こります。
昨日は、五十肩で腕が45度くらいしか上がらなかった女性が、2時間のセッション後には上まで腕が上がるようになっていました。ソマティック・エナジェティクスのセッションは、とても穏やかなアプローチなので、2時間横になっていただけで、腕が上まで上がるようになっていたなんて、ビックリでした!
今日も、1ラウンド目(50分のセッション)が終わったあと「ストレートネックで頭を上を向けられなかったのに、上を向けるようになっている!」と話に来て下さった女性がいました。
50分のセッション、しかも、身体に触れられるのは数回だけという不思議なセッションで、こうやって肉体的な変化が確かに起きているのも興味深いですー。
*私の頑固なストレートネックは、まだ頑固なままです(笑)。
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湯河原のリトリートは、あと数名ご参加可能です。ソマティックの慈愛の海に浸かる3日間ですー。
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自動運動中。
何故こうなってしまうのか、分からないそうですー。
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