冬休み休暇を利用して、昨日から3日間の半断食をやってます。
朝はセロリジュース、昼は植物系のプロテインシェーク、夕方はニンジンを絞って飲んでます。本当はジュースだけで3日間を過ごそうと思ってましたが、夜にすっかりお腹が空いてしまったので、ミカンも合間に食べました。

セロリだけのジュース400ml。最初はマズイ~と飲んでいたセロリジュースの味も、もう慣れました(笑)。ただ、セロリが意外と高いのと、農薬の使用量が懸念されるので、久々のセロリジュースです。有機や自然栽培でセロリを作っている農家さんがいらしたら、教えてほしいですー。
断食中ということもあり、昨日と今日は自宅でまったり過ごしていました。動画を観たり、本を読んだり・・・。家の外に出たのは、数回だけー。引きこもりの2日間でした。
断捨離が流行している頃、立花さんは「簡単にモノを捨てる、処分する」という風潮に断固反対されていました。立花さんの生前のオフィスには3万冊の本と、初期からの仕事の資料が箱に入って、そのまま残されていました。
ところが、捨てることに反対していた立花さんの遺言は「本は1冊残らず古本で売り払ってほしい」というもの。実際、現在、立花さんのオフィスの本棚は見事に空っぽになっています。
何故、立花さんは自分が集めた本を全て無にしようとしたのか・・・。17年間交流があったNHKのプロデューサーがその理由を追い求めて作られた番組です。
立花さんは哲学を学び、人間とは何なのかを生涯かけて追われていました。魂や霊という言葉を立花さんが使われていたかどうかは分かりませんが、臨死体験や神秘体験についての本も書かれています。肉体や集めたモノではないところに人間の本質を感じられることもあったのでは?とも想像しますが、番組ではそこまでは描かれていませんでした。
私はオンデマンドで視聴しましたが、再放送があったら是非。こちらで丹念に番組の内容を紹介されているので、視聴できなかった方は
こちらでどうぞ。
3年前にアップされたものですが、「アーシング」のyoutubeもいい内容でした。
私たちは日々を電気製品に囲まれた自宅で寝起きし、靴を履いて歩き、電車に乗って出かけて鉄筋コンクリートのビル内で1日を過ごし、また電車に乗って自宅に戻り・・・と、自然や地球に直接触れることなく、1日を過ごしています。多くの病気が、私たちが地球と繋がっていない、グラウンディングしてないことから起きるのでは?と「靴を脱ぎ、地面に直接立つ、触れる」アーシングが数年前から提唱されています。
私は2015年にアーシングの本を読んで、アーシング靴やアーシングマットを購入したことがあります。
ところが、自宅には洗濯機のところしか「アース」がない。アーシングマットをベッドに置こうとすると、コードを床や壁に這わし、窓から外まで伸ばし、地面にポールを立てる必要があることが分かり、結局はアーシングマットを使うことができませんでした。アース出来るというシーツや別の装置も購入してみましたが、イマイチ体感がない・・・。
自宅と会社の近くには広い公園があります。なので公園に行って裸足になって歩くのはそれほど難しくないんですが、公園は近所の犬の散歩コース。どうも裸足になる気にならない・・・。結局アーシングの本を読み、グッズを買いそろえただけで、アーシングしない生活続行中でしたが、この動画で、あらためてアーシングの大切さを再認識しました。
ともかくも、地面に裸足で立つだけなので(立った瞬間に地球の電子エネルギーが身体に入ってくるそうです)、方法は簡単。あとはやるだけってことですね。
今年の抱負はいくつかありますが、自然に触れる時間を増やす、というのもその1つ。しかも靴を履かず、裸足で直接地面に触れる。海や川に行ったら、水の中にどぼん! それが何より重要ってことですね。
ついでに、
今年の初夢で覚えているのは、手だけを床について、両脚を伸ばしてその脚を浮かせる練習をしているシーン(画像はブロックがありますが、夢の中では、ブロックなしで空中に浮かせてました)。現実には、こんなポーズはやったことがありませんー。
前後のストーリーは全く覚えていませんが、しばらくヨガの練習をサボっているので、ちゃんとヨガの練習をしなさいっていう夢のお知らせでしょうかー。