2023年冬のプラブヨガ一般クラスのご案内《テーマは「バンダ」》 : 毎日がエドガー・ケイシー日和

2023年冬、プラブヨガ一般向けクラスが東京、大阪（宝塚に会場変更）で開催されます。

2都市とも、2日間連続で深くプラブヨガを学ぶクラス（テーマは「バンダ」）と、90分の短いクラス（東京4クラス、大阪2クラス）が開催されます。

冬の硬くなった身体をプラブヨガでほぐし、温めていきましょう。

【東京】2023年1月28日（土）－29日（日）
【大阪】2023年2月11日（土）－12日（日）　←宝塚に変更
　

プラブヨガ　エネルギーと若さを保つ「バンダ」実践クラス　
～PrabhuYoga Youthness Energy Bhandhas～

今回の2日間のクラスは「バンダ」がテーマです。

「バンダ」とは馴染みのない言葉ですが、呼吸とともに体内に取り込んだプラーナ（生命エネルギー）を体内に留め、外部に漏れないよう必要な身体のポイントを絞め、「ロックする」ことを言います。

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私は、世の中の多くの人が学んでいる一般的なヨガクラスについて、あまり知らないものの、長くヨガを実践している人も「バンダ」にはあまり意識が向いていない印象があります。

というのも、私はblogにプラブヨガの記事をあげる際、美しいヨガのポーズをネットで探し、その画像を使ってもいいかとプラブジ先生に確認したことが、過去、何度かありました。

しかし、それらの画像をみたプラブジ先生からの返信は「この人はバンダを正しく行っていないのでプラーナが漏れている。見た目はキレイかもしれないけど、正しいヨガを行っているとは言えない」といった内容がほとんど。

画像を見るだけで「正しくバンダを行い、プラーナを保持しているかどうか」をプラブジ先生は瞬時に見抜かれていました。さらに残念ながら「この人のヨガのポーズは良い」と返信があったものは、1枚もありませんでした。

つまり、WEBや本で美しいヨガ姿を見たとしても、イコール、プラーナの保持と循環まで正しくなされているヨガかどうかは別、ということなんですね。

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さて、

プラブヨガで重要視されている「バンダ」。

では、その「バンダ」を行うことで、身体には何が起こっているのでしょうか？

「バンダ」を実践することによって生まれる身体的な効果は計り知れません。

まず、「バンダ」を行うと、呼吸とともに体内に取り込まれたプラーナがナディ（プラーナの通り路）に送られていきます。また「バンダ」により、周辺のエネルギーがロックされるので、身体の主要なチャクラが刺激され、プラーナが効果的に体内を循環するようになります。つまり、身体中にプラーナが充足し、肉体的にも精神的にも活力が増すようになります。

次に、ヨガやプラナヤマ（ヨガの特殊な呼吸法）を正しく行っていくと、体内で熱と生命エネルギーが創り出されます。ところが、せっかく体内で熱と生命エネルギーを創り出されても、何もしなければ、それらはすぐに身体から漏れ出していきます。つまり、意図的に身体にそのエネルギーを留め、強化していくために、「バンダ」の実践が不可欠なのです。

さらに、体内で創り出された熱（火）のエネルギーは、物理的な身体や、目にはみえないナディやオーラを浄化していきます。地道に正しくヨガとバンダを行っていくなら、肉体、霊体、精神体は少しずつ浄化されます。

ただし、注意点が1つ。
全ての「バンダ」は、専門知識のあるヨガマスターから正しく学び、正しく実践する必要があります。どの「バンダ」も、内臓や代謝、ホルモンといった肉体へのアプローチと共に、霊的な作用も生じます。悪いカルマの流れを止めることすら可能になります。そのためには、経験ある指導者（ヨガマスター）のもとで正しく学ぶ必要があるのです。

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さて、
私たちは、ドアやカーテンを家に取り付けますが、何年かするとメンテナンスが必要になります。部品交換や買い換えも必要になります。しかし、私たちの身体はどうでしょう？　たとえ古くなっても部品交換をしたり、新品に買い換えることはできません。

冬の《プラブヨガ「バンダ」実践クラス》では、私たちの「エネルギーのドア／バンダ」を整備していきます。2日間、合計11時間を使い、「バンダ」の実践法を学び、バンダによって保持されるエネルギーを、より強く保つためのワークアウトを行っていきます。

根から茎、葉へと、栄養と水を吸い上げながら成長する木を想像してみて下さい。エネルギーがどのように流れているか、身体で「バンダ」のエネルギーがどのようにコントロールされているか、同じように想像してみましょう。

もし、肉体的に、生理的に身体が重いと感じているなら、それは体内エネルギーの低下を意味しています。つまりエネルギーが必要以上に漏れているということです。

プラブヨガの「バンダ」実践クラスは、どのような人に特に必要でしょう？　日常的に疲れを感じている人、エネルギーの枯渇やエネルギーの漏れを実感している人には特にお勧めです。

「バンダ」、つまり身体のプラーナ、生命エネルギーを保持し、循環する力が強くなっていくと、肉体、精神体、感情体が若々しさと輝きを放っていくようになります。さらに自分が魂と強く繋がっていることを実感できるようになっていくでしょう。

2023年はヨガを始めよう！と決心したヨガ入門者には、正しいヨガを知る良いキッカケになるでしょう。また、これまで「バンダ」を意識せずヨガをしてきた方には「バンダ」を学ぶことで、よりパワフルなヨガになっていきます。

この2日間のクラスでは、まず、「バンダ」を学ぶために必要な身体のコンディションを整えていきます。また、帰宅後、自宅で毎日練習を行えるよう、実習したヨガのワークアウトは、ご自身のスマートフォンに動画で記録することができます。

主な「バンダ」は以下です。
ムーラバンダ：骨盤底（肛門・会陰）
ウッディヤナバンダ：腹部
ジャランダラバンダ：喉・甲状腺
マハバンダ（Maha Bhandhas）：上記の3つを同時にロック

【東京2日間クラス】
日時：2023年1月28日（土）、29日（日）　両日とも11:15―16:45（各5.5時間　合計11時間／ランチ休憩を含む）
会場：学芸大学駅近くのヨガスタジオ
参加費：正規金額　168,000円（税込）
　　　　早割　　　148,000円（税込）2023年1月20日までに申込＆送金完了の方

【大阪　宝塚2日間クラス】
日時：2023年2月11日（土）―12日（日）　両日とも　9:15-14:45（各5.5時間　合計11時間／ランチ休憩を含む）
会場：宝塚（梅田から会場変更）
参加費：正規金額　168,000円（税込）
　　　　早割　　　148,000円（税込）　2023年1月20日までに申込＆送金完了の方

★参加者には、菜食のヨガフード(ランチ）、お水、参加証が配布されます。

　　　　　　ランチやお水の持参は不要です。

　　　　　　ノートと筆記用具、撮影用のスマホをご持参下さい。

主　催：株式会社プラブヨガインターナショナル

指　導：ヨーガチャリア・マスター・プラブジ

《留意事項》
これまでプラブヨガ経験のない、もしくは経験の少ない初心者も参加可能です
＊帰宅後プラブヨガを実践するため、自分専用の復習動画の撮影は許可されています
＊このクラスを受けても、人に教えることは出来ません
＊開始、終了時間とも多少前後する可能生があります
＊日本語通訳つき
＊時節柄、開催日の1週間前からの発熱、体調変化のあった方、ご家族のコロナ発症があった方は、ご参加をお控え下さい。

《参加資格》
　＊11歳以上
　＊ヨガの経験、未経験は問いません
　＊プラブヨガを学びたい方
　＊自分の身体を探求したい方
　＊持病がある、投薬中、通院中、怪我や事故経験者など、健康状態に懸念がある方は、事前にお知らせください。