長崎平戸から横浜に戻る前に、兵庫県の
「冨栖の里」という高ラドン浴の施設に行ってきました。
ここは世界で3番目、日本で一番線度の高いラドン温湿浴ができます。温湿浴といっても温泉ではなく、洞窟の中に並べられたベッドの上で横になって過ごすことで、ラドンを体内に吸収させていきます。
湿度は90%、温度は29~30度に設定されているそうですが、洞窟の中は蒸し暑くも、暑苦しくもなく、意外にも爽やかでした。湿度90%ですから水の中に寝ているようなもの。なので美容にもいいかも(笑)。
*ラドン温湿浴の効能はネットで検索してみてください。
昔は金鉱山だった坑道を利用した施設なので、金のエネルギーも一緒に吸収できているかも。ケイシーは難病の方に、金の波動を取り入れることをよく勧めていました。
昨日木曜日の朝に現地に行き、4時間ほど横になっていました。4時間、施設内で過ごすことでその効果が高まるそうです。ただし安全な数値とはいえ、微量な放射性物質を浴びることになるので、4時間後は少し身体が怠く、頭痛がありました(すぐに回復しました)。
昼間、4時間も寝ていられるかしら?と思ってましたが、しっかり寝てました。そして夜もしっかり寝られます(笑)。
以前は犬や猫が過ごせるエリアもあったそうなのですが、動物を施設内に入れることに反対される方がいらしたので、今は動物は入れられませんが、外につないでいるだけでも十分ラドンの恩恵はあるそうです。そのあたり一帯がいやしろ地だそうですー。
姫路駅から車で2時間弱でした。ナビ必須です。ご遠方の方は、宿泊施設もあります(車で10分ほどのところ)。1日一組限定でログハウスの貸し切りができます。