「108チャクラ瞑想」クラスから戻って、肉体的にも精神的にも緊張感が解けたのか(一応通訳は入っていましたが、基本、ずっと英語でサティシュジ先生の話を聞いていたので)、少々怠い日々を送っています。
5時には目が覚めず、夜は9時にはもう眠い。昼間はちゃんと仕事をしてますが、そろそろ気力を戻して、新しい日常のルーティーンを確立しなければ・・・と思っているところです。
「108チャクラ瞑想」から戻ってから、私は新しい食生活を開始しています。
もともと肉は食べない、砂糖、みりんは使わない、揚げ物、炒め物はしない、ナス科野菜は食べない、小麦製品は食べないと、ナイナイ尽くしの食生活でしたが、今は、少しずつビーガンに移行しようとしています。
今後、神への信愛(バクティ・ヨガ)と瞑想を実践しようとするなら「他の生き物の命を奪って成り立つ食生活」はあり得ないと、菜食(ビーガン)がマストになりました。インド式のビーガンは牛乳、ヨーグルトは食べるので(命を奪わず、育む食べ物、ということのようです)、これまで年に1~2本だった牛乳を飲む頻度は少し高くなるかもしれませんー。
ちなみに、自宅に戻って冷蔵庫を開けたら、卵が4つ、鮭の切り身が2つ入ってました。今は、1日1つずつこれらを消化している最中。全部食べ終わったら、ビーガン食が本格的にスタートしますー。
さらに、6月に受けた
「ナディチェックと食事指導」のクラスで聞けなかった食事のアドバイスを、先日、ようやくサティシュジ先生からいただいたんですが、なんと(私の場合)、NG食品に醤油が入ってましたー。もともとサティシュジ先生は、クラスのなかで、日本人は大豆ばかりを食べる。大豆はそれほどいい豆ではないから、他の豆を食べるようにしなさいと言われてましたが、まさか、醤油まで~。醤油が使えないのはハードルが高い。
醤油の代わりは、ニンニクやショウガ、様々なスパイス類。
醤油は日本人にとっての魔法の1摘。インド人にとってのターメリックみたいな調味料です。醤油が使えないというのはかなりの痛手ですー。30年ほど前に1回、醤油を含め大豆製品を全くとらない食生活を1か月だけ試したことがありますが、醤油が使えないというのは本当にチャレンジングです~。
他にも砂糖やパン、高温で焼かれたもの(マフィンやケーキのような)、シリアルバー、エネルギーバーのようなもの、加工食品もNGに入ってました。砂糖やパンは普段から食べないからスルーで大丈夫ですが、オーツ麦や米粉、アーモンド粉を利用してとーきどき、クッキーやマフィンを焼いていたので、あ~、あれが作れなくなるなぁと。そして食べられないとなったら、やたらと食べたくなる(笑)。
ともかくも野菜をたっぷり。果物も1日1つ。豆とスパイス使いは試行錯誤中ですー。なんだか、ここのところ、毎日キッチンはインドです(笑)。たぶん、そのうち飽きると思いますが、飽きるまでは印ビーガンで。
基本のスパイスと豆はすでにキッチンにあったので、
とりあえず目についたものを買ってみましたー。