今日も興味深い授業が続きましたー。
仕事の関係で2日しか参加できないと嘆いていたユリ子さんは、結局、前半の12日間は全参加(逃した初日のクラスを東京で受けた)。後半も参加できなかったのは最初の3日間だけで、残りはずっと参加ですー。受け始めたら「これを聞き逃してなるものか」と、人生の優先順位が入れ替わりましたー(笑)。
毎朝早起きして、スパイスたっぷり、野菜たっぷりのアーユルヴェーダ的な南インド料理を食べ、普段使わない筋肉を使って汗を流して過ごしていたら、すぐに肌の調子が変わったのを感じました。お肌つるつるですー。
東京の108チャクラ瞑想ティーチャーズトレーニングクラスは、体調の悪い参加者さんの体力回復のために、ニンニクと豆の量が半端なく多かったそうですが、結果、クラス初日と最終日では全く皆さんの顔色が変わっていったそう。
私たちには、9つの良い習慣を身につける、という課題も課されていますが、その例として「良い食事だけを食べる」というのも含まれています。つい、今日くらい、1つくらいとジャンクフードに流されていきがちですが、その1つが次なるジャンクフードを引き寄せていくので、自分を律していくのは大事ですー。
昨日のクラスで、サティシュジ先生はこんなことを話されていました。
「鼻づまりは、見逃してはいけない重大な病気なのだ」と。
私は子どもの頃から粘膜が弱く、すぐに鼻水を出したり鼻づまりを起こしていました。今も鼻はすぐにグズグズします。でも鼻が詰まると、肺機能がちゃんと働かないそうで、肺機能が働かないと、酸素は身体に十分に行き渡りませんー。落ちた肺機能をそのままにしているというのは、いわば、収穫した野菜をそのままほったらかしているようなもの。使わず置きっぱなしにした野菜はそのまま腐ったり萎んでいくように、肺もやがて機能が衰えたままになる。だから、鼻づまりは実はとても危険な病気なのだと言われてました。
たかが鼻づまり、されど、鼻づまりです。
特に108チャクラ瞑想で学ぶクリアもムドラは、呼吸法が重要な鍵です。時々、カパラパティという強い呼吸法をやったりしますから、クラスの前に、鼻づまりは解消しておく必要があります。鼻の体操もしていますが、そもそも鼻が詰まらないようにしておかないといけませんね。
そして、今日は午後から、苦手なポーズばかりが続いた日でした。
脚を前後に広げてある動きをする、脚を横に広げる、ある姿勢をしてからコブラのポーズをする・・・などなど。どれも私には途方もなく難しい。しかも、それぞれ、108回ずつやりましょうーと言われたんですが、私はもう数回でギブアップ。明日の朝、ちゃんと歩けるように、身体を温めてオイルマッサージをして寝ることにします。
今日の一所懸命