今朝は6時15分からクラスがスタート。第2部では、毎朝、新しい瞑想法が指示されています。
去年から1年半ほど朝瞑想を主宰していたこともあり、去年、今年と、日本人講師の瞑想クラスに参加してました。
その2つのクラスとプラブヨガの瞑想クラスの違いは何かというと、参加していた瞑想クラスで教えられる瞑想法は1つしかない。どちらの瞑想法も知る人ぞ知るの著名な霊的指導者が教えられていた瞑想法でしたが、姿勢やフォーカスポイント、呼吸法に定型のものがありました。
一方、プラブヨガで教わる瞑想法は、様々なパターンがあり、固定された形がない。厳格に1ミリも身体を動かしてはいけない、というものもありましたが、手の印、呼吸法、姿勢、フォーカスポイント全てにバラエティーがあり、動く瞑想法、ヨガをしながらの瞑想法と、毎日新しい瞑想法からスタートしています。
今朝教わったのは動きながら行う瞑想法。身体と心のバランスがとれてないと崩れてしまうので、座って行う瞑想法よりもかなりハードルが高い。その瞑想法がきちんと出来るようになると、プラーナの通り路であるナディが整ってくるらしいですが、現時点では、私の胴体と手と足は気持ちに反してバラバラですー。
毎日学ぶ108個のチャクラ1つ1つにクリア(浄化法)、ムドラ(活性法)があり、さらにプラスして、毎日新しい瞑想法が加わっています。そんなこんなで、頭も身体もアップアップー。さすが、インド4万年の歴史のあるヨガの秘儀は教わるまで、何が飛び出すか全く想像できませんー。
・・・そして、今日教わったチャクラ活性のクリアやムドラ。
これ、子どもの頃によくこういう動作をやっていたなぁ、遊んでいたよなぁというものがいくつも含まれてました。大人になってからは、さすがにやった記憶はないですが、たぶん、十分遊んだ子どもなら、1度はやっていると思う。
ということは、人は無意識に、自分のチャクラを活性化させる動き、あるいは体調を整える動きを知っていて、特に子どもは、それを遊びの中に取り入れているのかも。
私たちが、どんなクリアやムドラを教わっているのかはblogでは書けませんが、日常生活の中では絶対にやらない動きです。遊びを通して、ふざけてやるようなもの。
高齢になっても元気でいるためには、大人もたまにはルーティーン生活を離れ、普段使わない筋肉を使い、やらない体勢で動き、遊びの中で全身を動かすのはとっても大事かも。しかも、テニスとかウオーキングといった同じ筋肉しか使わないようなものではなく、全身アチコチが痛くなるような、普段使わない筋肉に負荷がかかるような・・・。
腕をぶんぶん振り回すとか、後ろ向き出歩くとか、脚を高く上げたり、スキップするだけでも十分な運動ですー。

ランチ前に全員が飲んだゴーヤの葉っぱのジュース。肝臓にいいらしい。本当は原液で飲むほうがいいらしいですが、それだと飲めないので、お湯で割ってありましたー。途中で飲めなくなった人が2名。その二人は疲れや毒素が溜まっていると言われてましたよー。

八ヶ岳はすっかり秋の気配。標高が高いこともあり、朝晩はかなり涼しいです。