今回のゆの里ツアーのメイン・イベント、重岡社長とのコラボ講演会にご登壇いただいたのは
『潜在意識3.0』の著者、藤堂ヒロミさんでした。
実のところ、藤堂さんのことはこの3月まで全く存じ上げていませんでした。それなのに、藤堂さんに講演者としてオファーをしたのは、こんな経緯があります。
まず、3月に東京で、ゆの里の重岡社長のコラボ講演会を開催しました。
日曜日に講演会があり、火曜日に会場で使った備品や配布物の残りなどが会社に戻りました。私は参加者さんが書かれた感想文を読んでいました。
その感想文のなかに「藤堂ヒロミ」というお名前が・・・。
あれ? たしか昨日読み始めた本の著者が確か藤堂ヒロミさん・・・。同姓同名という可能性もありますが、とりあえず、メールをしてみました。「もしや、『潜在意識3.0』を書かれた藤堂さんですか?」と。
ちょうど6月のゆの里ツアーの日程が決まったばかり。重岡社長ともう一人、どなたかを講演者としてお招きしたいと思っていました。そんな折り、藤堂さんが重岡社長の講演会に参加されていた。しかも『潜在意識3.0』を読み始めた翌日にその著者とご縁が出来たわけですから、宇宙は藤堂さんを勧めているように感じる(笑)。しかも、この本、自分の臓器、カラダと対話をしましょうという内容ですから、テンプルのお客様にはきっとど真ん中のテーマです。
そんなこんなで、藤堂さんにお願いする運びとなりました。
そもそも、何故、私が藤堂さんを知ったかは、ゆの里の『月のしずく』のお水のご縁から。
今年の2月、プロアクティブさんが社員向けに『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる』の著者、古田真一さん(しんちゃん)のセミナーを開催されました。せっかくなので・・・と取引先ににも声がかかり、そのセミナーに参加。その時に知った古田さんと御著書については
blogでもご紹介しました。
そのblogを友人が読み、彼女はしんちゃんのyoutube動画を何本か視聴したそうです。その何本かの対談をみたうえで「藤堂ヒロミさんの話が面白かったよ」とメッセージを送ってくれました。
「へぇ~。臓器と対話する人なんだー」とさっそく本を注文し、届いて読み始めたら、翌日、講演会の感想文にそのお名前を見つけたという・・・。
藤堂さんとは、ゆの里の講演会会場で初めて会い、挨拶はしたものの、お互いゆっくり話をする時間がなく、翌日の高野山ツアーも、立ち話を少ししたくらいで高野山駅で解散。そのままお別れ・・・のはずでした。
ところが、何故か特急電車の指定席が隣り合わせ。
別々に特急券を購入したのに、席が隣ってすごくないですか? しかも、満席でもなかったので、座ってみればお隣同士って、考えたら不思議です・・・。
ともあれ、お隣同士になったことで大阪までの時間、あらためて自己紹介からスタート(笑)。
聴けば、3月の重岡社長の講演会、誰かに紹介されたわけではなく、「重岡社長の話を聞きたいなぁ」と検索してヒットしたものだったらしい。ということは、テンプルで重岡社長の講演会が企画され、開催されるまでのほんの短い間に思いついて検索したことになります。それに前日、東京ではやはり重岡社長の講演会がありましたから、そちらが検索画面に出てきたら、もしかしたら、藤堂さんとのご縁は生まれなかったことになります。
そして、何故、私が藤堂さんの本を買ったのかのエピソードを紹介したら、藤堂さん、驚く。そこに、仲良しのしんちゃんが登場したわけですから・・・。
・・・さらに不思議なことに、今年、しんちゃんに「重岡社長と講演会できたらいいなぁ~」みたいな話を藤堂さんはしていたそうです。その時はまだ夢物語だったわけですが、すると、しんちゃんが遠くを見ながら「ぼく、ヒロミさんが重岡社長と話している場面が見えますー。だから講演会は実現すると思います-」と断言したそうなのですー。
今回のツアーの企画、まだ誰の意識の中にも存在しておらず、テンプル主催の重岡社長の講演会も行ってない時。企画すら影も形もない段階で、しんちゃんにはその映像をありありと見えたということは、すでに宇宙では今回のゆの里ツアーは決定事項だったんでしょうねぇ。
しんちゃんは5年前に
「月のしずく」の存在を知り、それから5年間というもの毎日飲み続けている人。今回はそのお水のご縁でしんちゃんの話を私が聴き、その延長で企画がスタートしたツアーですから、いずれにせよ「月のしずく」が繋いだご縁ですねー。
藤堂さんと私は洋服の好みが似てました。二人とも、鮮やかな色を着たい、くすんだ色、地味な色は苦手というところが一緒。特に2日目は藤堂さんのテイストだったらしく「どこのブランドですか~?」と聴かれました(笑)。
昨日と同じ画像ですが、左の帽子が私です。
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この新しい出会いに乾杯!
藤堂さんには、秋にもテンプル主催のイベントに登場していただく予定になっています。