6月19日から始まった旅の日々。横浜ー久高島ー沖縄ー横浜ー八ヶ岳ー大阪ー和歌山ゆの里ー高野山ー大阪梅田ー横浜で1週間。
どこもずっと70%、80%の雨予報で、私のスーツケースには長靴とレインコートが入ってましたが、現地に行ってみれば八ヶ岳をのぞいて晴天続き。傘を差したのは八ヶ岳でほんの10秒ほど。高野山も前日はまだ雨予報だったのに、当日は6月の太陽で暑いほど。天気予報は大きく外れましたー。晴れ女が多かったのかもー。
さて、
テンプルで、ゆの里のお水
「月のしずく」を扱い始めて今年で10年。その7~8年も前から、プロアクティブの堀場さんから、何度もゆの里訪問と「月のしずく」の販売店へのお誘いがあったんですが、いくつかの理由で数年間言葉を濁しておりました。それでも、堀場さんから何度もお誘いがあり、ようやく、重い腰をあげて和歌山まで足を運んだのが10年前。
当時は専務さんだった重岡社長からゆの里のお水の歴史、「月のしずく」にまつわる不思議な出来事をお聞きし、そして、「月のしずく」のお風呂に入ったことで、まるでパウロの回心のように、私はすっかりゆの里ファンへ(笑)。以来、テンプルでも「月のしずく」や
「神秘の水 夢」他、何種類かのお水の製品を取り扱っています。
それでも、重岡社長のお話会やゆの里ツアーは、プロアクティブさん他、知り合いが年に何度も開催していることもあり、テンプルでは特に開催する必要はないしーとずっと思ってました。
ところが今年の3月、重岡社長が東京に講演会のために出張されるというタイミングで、講演会開催のお誘いがあり、それならば・・・と企画したところ、重岡社長の話を聞くのは初めて、ゆの里にも行ったことがない(知らない)という方々が圧倒的。
他で定期開催されているからテンプルの出る幕はないと思ってましたが、テンプルを通じてしか届かない方もいらっしゃるんだーと深く反省。3月の講演会参加の方からもツアー開催を希望する声がいくつもあり、この6月初開催と相成りました。
今回のゆの里ツアー、初日は重岡社長と『潜在意識3.0』の著者で潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさんのコラボ講演会に。
何故に藤堂ヒロミさんにご登壇をお願いすることになったか・・・は、ある意味、宇宙のお導きというか、シンクロニシティのたまもの。これはまた追って別に書くとして、重岡社長のお水のお話とヒロミさんのカラダ(臓器)との対話の2本立ては、参加者さんにとっては目から鱗のお話じゃなかったかなと思いますー。
ヒロミさんのリードで参加者同士、臓器との対話をいきなりやったんですが、ワークが盛り上がりすぎて、ヒロミさんが呼びかけても全くお喋りが止まらない。最終的に私が後ろを振り向いて大声で叫びましたー(笑)。
ヒロミさん、子どもの頃、全身に熱湯を浴びて、全身やけどをされた経験があるそうなのですが、今はそんなことは全く信じられないくらいキレイなお肌をされています。後でお聞きすると、残っているのはほんの小さな水ぶくれの痕だけ。臓器と対話し、カラダに感謝を伝え続けてきた結果なのでしょうか。ご本人も何故、やけどの痕が消えたのか分からないそう。意識の力、カラダの治癒力は本当に神秘に満ちています。

ツアーの参加者さん+当日講演会のみのご参加で、約70名ほどの会場に。
50人キャパの会場から数日前、何故か広い会場に変更に。
直前の追加募集で参加出来た方、ラッキーでした!

私のこの日のミッションは、藤堂さんのお話を録画すること。
直前まで準備でバタバタ。ちゃんと録画できているかは神のみぞ知る。
録画媒体はなんとスマホ! もう重いビデオカメラを抱えて歩く必要はなさそう。
ちゃんと録画できていたら、藤堂さんのお話は後日配信しますー。

ツアー参加者は美味しい会席料理を食べながらお二人のお話を。
何を質問しても、重岡社長からは毎回予想外の回答が。
お水と宇宙から人生が語られていきますー。
講演会参加者さんからのお声
ゆの里へは車で1時間足らずの所に住んでいるので、お水の話も何度か聞いていたし、今回はいいかな、と思っていました。直前に増員のお知らせは、仕事も休みで予定もなく行ける日でした。藤堂ひろみさんのことを、調べたらお話を聞きたいと思ったので、前日の夜に、申し込みました。
体に湿疹が出来ていて皮膚科でもらった薬を飲んだりつけたりしていますが、良くならず、テンプルビューティフルさんのラインで石川先生の事を知って、ウェブで診察をしてもらっています。2回目受診して頂いた所です。
臓器との対話で、実習では皮膚に海ちゃんと名前をつけて、会話をしました。あれから家で続けています。水と体と意識の繋がりのお話で、今まさに私の体から教えてもらった話でした。全てはつながっているんだと、改めて気づかせて頂いた講演会でした。