毎月、整体にも通っていますが、内科のクリニックに通っています。特に腰痛がある、身体に痛みがある、あるいは熱がある、風邪をひいた、というわけではなく、身体のメンテナンスと毎月の定点観測に・・・。
実際に風邪をひいたりインフルエンザに罹ったときには、反対に病院には行かず、ひたすら寝て自力で治すので、お医者さんとのつき合い方がフツーとは違うかもしれませんー。
私が通っているのは、葉山の
ホリスティック・メディカルクリニックさん。いつもは通常の保険診療を受けています。主には脈診と腹診で、そういえば、聴診器はあてられたことがないかも(笑)。薬も処方されますが、その薬もキネシオロジーのチェックで選び、だいたい毎回、ツムラの漢方と整腸剤が選ばれます。今日はそれに、ビタミンBとバッチのフラワーレメディが加わりました。
今日の私の主訴は、6月に入ってエネルギーが落ちた気がする、ということ。毎日それなりに忙しくしていますが、全体的にエネルギーが低めなのですー。
で、クリニックの行く支度をしつつ、そういえば1年前も同じような体感があり、そのときには先生に「誕生月だからですよ」と言われたのを思い出していました。
この地球に喜んで産まれてきたわけではなく、仕方なしに生まれてきた人にあるあるの症状らしい(苦笑)。自分が生まれてくるときの魂の記憶が蘇り、この地球の人生に入ったときの悲しみに浸ってしまうというか。
今回、脈診と腹診で先生がピックアップしたキーワードが「恐怖」と「勇気」。
生まれたときに感じた孤独感と絶望感は今もひきずってますが、大いなる愛から引き離されて、地球にやってくるのは、実際、恐怖だし、勇気がいることだったんだろうなぁと想像していますー。
こういった内科のクリニックは日本各地にあると思いますので、ぜひアンテナを立てて探してみてください。
とりあえず知っているところのご紹介。

岡本太郎画の「痛ましき腕」
この絵を最初みたとき、これは自分だと思いました。