先月、白木原雪乃さんの
キネシオロジー講座を開催したあと、スタッフと3人で打ち上げを兼ねて晩御飯をしました。その時に雪乃さんにキネシチェックをしてもらった案件がありました。

相談したテーマはこれ。
テンプルで主催するセミナー、だいたい1週間以内で満席になるか定員間近になるのに、今回に限って50名ほどで申込がとまっています。不思議です。6月、9月はお天気が最も心配の種になりますが、週間天気予報だと、まあまあ大丈夫そうです。テーマに「とっつきにくさ」があったのかもしれないなぁと自分での反省点です。
で、雪乃さんからキネシチェックで出た結果は、
「皆さん、それなりに幸せを感じているので、それ以上の幸せを求めてない。そこそこ満足しているので、高いレベルの幸福があることにそれほど興味がない。そのために特に何かしたいとは思っていない・・・」
そうなんですかー。
実は同じことを、18日の登壇者の一人、入江富美子さんからも聞いていました。「岩盤下の日常で満足していたり、岩盤前にある偽の歓喜の世界を本物だと勘違いしている人が多いんですよ~」「でも、それに気が付いてそこを超えると、新たな世界が待っているのに~」と。
ケイシーが瞑想について語った
リーディングにこんな一文があります。長いので飛び飛びの部分をご紹介しますが・・・。
汝の精神体と汝の肉体の一部を用いて、汝の魂の体、つまり汝の超意識に対して、意識的な接触を持たなければならない。
しかし、解剖学者の見出していない、想像力、精神を探求している人々にも見出されていない、肉体的な接点がある。 体内には通路があり、導管があり、分泌腺があることが見出されている。生き、動き、思考する存在の内には、誰もその働きの何たるかを知らない、さまざまな活動がある!
多くの人において、そのような働きは眠っている。 多くは衰えている。 なぜか? 使わずにいるからであり、活動していないからだ!
わたし達の多くは、死ぬまで霊的には眠ったまま生きていると言われています。ちゃんと目を開けて、それなりにちゃんと生きているのに、ええ?って感じですが、物質的な価値判断と見える世界の幻想のなかで耽溺しているのが私たちの人生でもあります。
岩盤を突破し「歓喜の世界」の住民になったからといって、透明人間になったり不食の人になったりするわけではなく、相変わらず、この肉体をもって日常を送ります。それでも、これまで使わずにいて活動していなかった働きが目覚めた心と体と魂で新たに生き始めたら、この地球での人生がどんなになっていくでしょうー。 ワクワクしませんか?
少なくともそこは、グチも嫉みもイライラもない世界でしょうね。
昨日たまたま読んでいた瞑想についてのリーディングに、こんな感じの一文がありました。
「あなたの瞑想が深まると、その効果は自分だけではなく、あなたの周りの人にも波及していく」
英語のままで読んでいたので正確な翻訳ではないんですが、ほぉっと思ったフレーズでした。
というわけで、更なる高みの歓喜を知りたい方は、ぜひ会場へ。あるいはオンライン配信か後日視聴で。
6月は夏至と夏越の祓という2つのターニングポイントがある月。魂の汚れを少しでも振るい落として、2022年の後半に向かいましょう。
【余はいかにして歓喜の国の住人となりしか】
≪会場でのリアル参加≫日 時:2022年6月18日(土)13:30-17:10
会 場:東京都・千代田区内の会議室
定 員:70名
参加費:6,800 円(税込)
後日配信も視聴可能です。
申込はこちら≪オンライン配信&後日配信参加≫日 時:2022年6月18日(土)13:30-17:10
参加方法:オンライン配信&後日配信
参加費:4,800円(税込)