今週月曜日から木曜日からプラブヨガの日々を送ってました。
ヨガのクラスが始まるのが朝7時。10時に朝食が提供され、15時まで休憩。食べ物が消化し終わった15時から18時まで午後のクラス。そしてすぐに夕食。食後はほかにすることもないし、脳みそは働かず、疲れもあって夜21時半~22時にはベッドに入るという超健康的な生活。
食事もプラブジ先生の弟でヨガセラピー&アーユルヴェーダの先生でもあるサティシュジ先生が自ら調理。毎回インド風のスパイスたっぷり、プロテイン(主に豆)たっぷりのベジタリアン料理が提供されました。
今回はRYT300のクラスに特別参加させてもらったんですが、私たちが参加した昨年秋の東京のRYTクラスは会場が時間厳守過ぎて16時前には完全撤収。毎日バタバタと追い出されるように退室し、しかも会場が何か所も変わったので、そのたびにヨガマットとテキストを持ち帰るというタイトさ。あのときの東京クラスを想うと、天国ですね、今回のRYTは。
しかも会場は八ヶ岳だしー。
なんと、プラブヨガインターナショナルさん。この春に八ヶ岳に移転。ヨガスタジオつきの本拠地が出来ましたー!もとはペンションなので、広いダイニングルーム(ここがヨガスタジオに変身)があり、宿泊ができます。標高は1000メートルを超えるので冬は寒いですが、今は高原の爽やかさ。
プラブジ先生曰く「特に探していたわけではないけれど、八ヶ岳のあの物件がやってきた」そうですー。
新緑が美しい季節。朝目が覚めたら窓の外は光に映える緑。ヨガスタジオの前は原っぱになっていて、お昼休みには草の上で昼寝もできました。
ヨガクラスに参加すると、毎回プラブジ先生の「ちゃんと自主練しているか」チェックが密かに入っているのですが、今回は自分でも進化を実感。たとえばコレ。 ↓
一見、簡単そうで私の身体には難しかったポーズ。ほんとは壁なしでやるものですが、壁がないとできないので、壁には寄りかかってます。踵をつけてお尻をあげて座り、腕は肘より先を膝につけ、背中をまっすぐに保ち10分ホールドします。
前回は、たぶん数分でギブアップ。お尻が床に落ちちゃいましたが、今回は10分はホールドできました~。5分過ぎあたりから頭の中では「足が痛い」「指先が痺れる」「あと何分~?」と悲鳴をあげていたので瞑想にはなっていませんが、ともあれ10分ホールドは自分的には快挙です。本来であれば、この姿勢で瞑想しますー。
毎回クラスの内容は変わるので、私が受けたときとはスケジュールも内容も変わっています。私がいた4日間は横に捻じる系が多かった。これはとても苦手なので(といっても、得意なものは何1つない・・苦笑)、毎日絞られてましたー。
右下のものはこの姿勢で2分ホールド。ひゃー!
昨日、友人に「ヨガ始めて何か変わった?」と聞かれて、その時には答えられなかったんですが、日常的なフットワークが軽くなりました。
朝起きるのもそうだし(以前は、目が覚めても、そのままウダウダとベッドの中にいて、結果、寝過ごすこと多し)、机について仕事をしていも、立ち上がるのが苦じゃなくなっています。以前の私は「リンゴ剥いてもってきてくれたら食べるけど、わざわざキッチンにリンゴを剥きに行くのが面倒」という人間でしたから~。
また、思考のゴミが取れやすいのか、毎朝の瞑想も相まって、頭の中でエンドレステープのように誰かや何かのことをグズグズ思ったり、愚痴を言うことがなくなってます。
24時間、誰もことも、何のことも悪く思わない、愚痴らない頭は軽いですよ~。いつも頭の中は静かな湖のよう~。
そして、この4日間がとても楽しかったので、
108チャクラクラスも参加することにしましたー。トータル24日間。参加費にぶっ飛んでしまって「無理~」と思ってましたが、私はボヤボヤできる年齢でもないですし、ここでエイッと。
さっき、タロットを引いたら「私にはとても厳しいクラスになる」と出ました。きっと色々内側に押さえてきたものが浮上してくるんだろうなぁ~。
子どもの頃から完全インドア人間。本ばかり読んで過ごしていたので、毎日、ヨガマットの上で身体を動かすというのは、まだ少しハードルは高いですが、それでも身体を動かす爽快感と進化は嬉しい。
秋以降のスケジュールは変更になるかも…なので、スケジュールは直接
プラブヨガ本社にお問い合わせください。