先週は山田周生さんのインタビューの録音をずっと原稿に起こしてましたが、今週もまたインタビューのテープ起こしに勤しんでました。
やっていたのは、月曜日にインタビューをしたプラブヨガの師匠、プラブジ先生とサティシュジ先生の録音データ。テープ起こしは集中力とある程度のまとまった時間が必要なので、まだ記憶の新しいうちにと、一気にやってしまいました。
なぜ、お2人にインタビューをすることになったのか。
もともとの発端は昨年秋にバガヴァッド・ギーター講座。
配布されているテキストのなかで、これは翻訳が十分ではないかも(呼吸について述べられているあたり)と感じたところがあったことから。それまで何度もギーター講座は受けていましたが、昨年はプラナヤマを習っていたので、「あ、ここはプラナヤマのことを言っているんだろうな」と。
その質問をサティシュジ先生に送ってみたものの、文章のやり取りだと、英語の意味が難解すぎて私にはよく分からない(笑)。しかも私も知っているプラナヤマは初歩の初歩。とてもギーターの世界までは迫れませんー。
そこで、サティシュジ先生が日本に来られたら、ぜひ兄とギーターについて語り合って下さいませ~とお願いして、ようやくそれが実現された、というわけです。サティシュジ先生はヨガの先生としても一流ですが、サンスクリット語を勉強して、マハーバーラタを原書で学んだ方なので、これ以上の先生はいませんからー。
最初は、東京でヨガクラスがあった前後にも・・・と思っていたものの、なかなかスケジュールが合わない。結局、サティシュジ先生ご一行が、兄の都合にあわせ、わざわざ山梨から我が家まできて下さることになりました。
ギーター対談のために往復6時間は申し訳ない。それならその前にインタビューを…とオファーをして今週の月曜日の朝インタビューをさせていただいた、というわけです。
残念ながら、私もまだヨガ初心者。ふかーいお話は聞けておりませんー。でも、面白いインタビューになっていると思います。これからサティシュジ先生チェックが入るので、アップまではもう少しお時間をいただきますー。

ギータ対談。サティシュジ先生、海外の人とギーターについて話すのは初めてということで、嬉しくて話が止まらないー。「マハーバーラタ」の登場人物のトリビアもたくさん話題にあがりました。

インタビューのお礼にヨガマットをいただいてしまいましたー。いつもはテンプルが対談者に謝礼をお支払いしているんですがー。

ギーター対談が終わったあと、兄が突然「何かヨガのポーズを教えて」と無茶ぶり。それならばと、プラブジ先生がヘッドスタンドを指導して、こうなりました。1分近く、倒立できていたかも。
お2人とも何も食べず、何も飲まない方々。お水があればいいよということでしたが、そのお水も手がつかない・・・。たまたま、柑橘類が1箱届いたので、絞ってジュースにして差し上げました。何も飲まない、食べない人たちへの「おもてなし」は楽でいいようで、迷いますねー(笑)。
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