今日の午前中は、ルーシャ・ジェイコブさんのリンキング・アウエアネス、グループセッションでした。
主催を始めてから私も観察者として何度もグループセッションに立ち合っていますが、今回のセッションは、まるで参加者全員でシンフォニーを奏でたような、美しいセッションでした。
記憶の新しいうちに書き留めておくと、
ルーシャさん、グループセッションが始まる前に、こんなふうにお話下さいました。
セッションは、池に投げ込まれた石が、外側に大きく波紋をつくっていくようなもの。 セッション中だけではなく、セッションを受けたあとも、エネルギーの波紋、波及効果が続く。
1対1のセッションが小石だとすると、グループセッションは大きな石を投げ込むようなもので、その変化の波及効果は大きい。クライアントだけではなく、観察者にも変化が及んでいく。こういったセッションは、引き寄せ効果により、クライアントさんと同じようなエネルギーを持った方々が引き合って集まってくるので、観察者も同時進行で変化が始まっていく。
この場に集まっている人たちのエネルギーは、エネルギーフィールドでシェアリングしており、新しい世界を創造していくので、その変化の波に抵抗しないこと、その変化にのること。それが大事…。
今回は、観察者としてボディトークの施術者で、同時にルーシャさんからも学んでいる、いわば観察者のプロのような人たちが何名も参加されていました。
オステオパシー、カイロプラクティックの施術者もいらしたので、肉体的な問題を抱えていたクライアントさんには、ルーシャさんの指名で、このお二人もセッションに加わり、また、スターチャイルド系のクライアントさんには、同じくスターチャイルド系の施術者がセッションに加わり・・・と、多重的なセッションが続きました。
観察者にもかなりパワフルな時間になったのでは?と思います。
誰もが大なり小なり同じような問題を抱えています。
お一人のクライアントさんは、「これまでいろんな学びを深め、施術者になろうと準備をしているのに、いざ、実際に始めようと思うと不安や躊躇が起こり、始められない」といった問題を抱えていらっしゃっいました。
1つだけ(無難な内容を)、ルーシャさんのアドバイスをシェアすると「自分が作りたいと願っている世界が曖昧だと、エネルギー形成場を作り出すことはできない。自分がどのような施術者になりたいのか、Aの方向でいくのか、Bの方向に行くのか決断が大事。そして目立っても安全だと信頼すること」
私もグズグズしていることがあるので、まさにビンゴでした!
私だけでなく、セッション後には「まさに同じ問題が自分にもあったので、その質問をしてもらったことで、自分もいろんなヒントをもらいました」という感想が続きました。
スターチャイルド系のクライアントさんには、ルーシャさんと、もう一人の施術者とのWセッションになったんですが、二人とも、言葉にできない世界を感じたり見たりしてセッションをしているので、どうこの世界を言葉にすればいいのか・・・と。ルーシャさんは「宇宙語だったら話せるんだけどー」と宇宙語も登場してました(笑)。
それで活躍したのは、このアプレンティスカード。
言葉にできない世界を象徴で顕すことができることもあり、一目で、その問題のポイントが浮かび上がってきていました。
アプレンティス・カード
次回のグループセッションは7月3日(日)です。毎回セッションの内容は違うので、次回がどんなセッションになるか分かりませんが、タイミングが合う方は是非。