《108のチャクラ瞑想 ティーチャーズトレーニング》がこの夏開催されます
2022年 05月 04日
第2部:12日間 8月22日~9月2日
このエネルギーセンター/チャクラは、カヤ(食べもので作られる体)、思考(感情マインドー人間の物質的側面)と、私たちの霊的側面(魂)とを繋ぐ役割をしており、それぞれ違った役割と周波数を持っています。 伝統的には、これらのチャクラは「見えない力が回転している動き」として描かれています。
「7つのチャクラ」についてはよくご存じの方も多いでしょう。しかし、プラブヨガでは、人間の体には約80,000ものチャクラが存在するととらえており、すでに108のチャクラの詳細が研究されています。
この108のチャクラは神経中枢に近接する脊髄のエネルギー中枢に沿って存在し、体内に取り込まれたエネルギーは、必要に応じて各チャクラへと流れていきます。
あるチャクラが体内でうまく稼働しなくなると、ネガティブな感情によってプラーナの流れがブロックされ、関連する臓器のバランスにも悪影響を与えます。さらには近くに存在する他のチャクラにもマイナスの影響を与えています。
多くのスピリチュアルな教科書では「チャクラを活性化させる」ことを良しとしていますが、実際のところ、そうである、とは言えないところがあります。例えば、チャクラに蓄積しているエネルギーが、その人の乱れた食生活や生活習慣、生き方や心の状態によって汚れている場合、その汚れたエネルギーが増幅されることとなり、かえって心や身体にダメージを与えてしまいます。
そして、エネルギーレベルで、身体と心と魂との強い繋がりを再創造していくことを目指します。
【24日間を通じて学ぶこと】
《108のチャクラ瞑想 ティーチャーズトレーニング》は、ガイド付きの、まさに自分自身の心と身体と魂の成長の旅です。クラス全体を通して、4万年の歴史を引き継ぐ真のヨガマスターの指導を受けることができます。
1. 108カ所のチャクラの位置を自分の身体で探求、発見する
2. 108種類の瞑想法と、各瞑想法前の身体の準備
3. 54種類のプラナヤマを実践
4. 霊的な種ーーマントラの使い方と適切な使用法
5. チャクラのエネルギー解放を促す36種類の呼吸法
6. 心を整えるビジュアライゼーション法(視覚化)
7. 自分のチャクラバランスを知る5つのテスト法
8. 脳神経を活性化するプラブヨガ
9. 11種類の集中力強化法【このクラスに参加すると・・・】
1)各チャクラは、感覚のエネルギーポイントで、私たちの感情的な経験(ポジティブ、ネガティブ/喜びや悲しみなど)に深く関連しています。そのため心の奥底に押し込めていた古い記憶や感情が浮上してくることがあるかもしれません。でも、1つずつその古い感情を解放していくたびに心は身軽になっていきます。
2) 108のポイントを刺激することで、私たちの中に潜んでいたスピリチュアルなエネルギーを刺激し、呼び覚ましていきます。「108チャクラ瞑想」を実践することで、深い自己認識が起こり、エネルギー的な詰まりやシコリが溶けていきます。また、チャクラが活性化し、エネルギーの自由な流れを取り戻していきます。その結果、精神的、感情的な平安と幸福感が増幅します。
3)108つのチャクラに関連した瞑想を正しい方法で実践することで、日常のストレスや感情的なトリガーが軽減、体と心のリラックスが生まれていきます。
*毎日の自分のエネルギーバランスを理解できるようになる
*自己治癒力を高め、様々な代謝障害から身体を再生させていく
*脳神経系を活性化させる起爆剤となる
*エネルギーレベルが引き上がる
*自己ヒーリング能力と自己免疫力が高まる
*内なる輝きや宇宙との繋がりが確固となり「今この瞬間を生きる」「ワンネス」といった感覚が高まる
1. ナディ静寂法(Nadi Antar Mouna)
・各チャクラの特徴や役割を、自分の思考や感情と重ね合わせながら学びます
・練習と経験を積み重ねているヨガ実践者であれば、外側から内側へ、低い周波数から高い周波数へと段階的にチャクラが覚醒し、クンダリーニエネルギーが活性化していきます。
アンタランガ(自己の内的存在)は、ヨガの八支則の最後の3つ、集中と瞑想と悟りを指し、教室で教わるようなヨガではありません。それは、高次元で深遠な経験の積み重ねと繊細な感覚によって生みだされる環境と、スピリチュアルな叡智を理解できるほどの徳質を自分が得て、初めて学ぶことができるものなのです。
《108のチャクラ瞑想 ティーチャーズトレーニング》を学び進めることで、あなたの霊性も高めていきます。
*すべての人の幸福のために神性に向かう。そのために自分の感情的な不安定さを和らげ、自分を傷めている感情が浄化されていきます。
*自分自身を正しく理解でき、感情的な執着が少なくなっていきます。どんな状況にあっても、自分にとっての完璧さと調和と全体性を生み出せる機会となり、自分と自然と神とのダイナミックな体験のなかで人生がパワフルに発展していきます。
第2部:12日間 8月22日~9月2日
サブ講師:ヨガチャリヤ・マスター・プラブジ
参加費:
通しで参加 通常価格 1,452,000円(税込み)
参加費には、以下が含まれます
「108のチャクラ瞑想」テキスト、ヨガマット、水、国際認定書
八ヶ岳参加の方:早割り申込は、宿泊とベジタリアンミール(1日2食)つき
参加特典
*東京会場参加の方は、ベジタリアン&瞑想的なランチ、飲み水の提供
*八ヶ岳のプラブヨガ研修センターにて開催される滞在型の「108のチャクラ瞑想」フォローアップクラスへの無料ご招待
《ヨガチャリア・マスター・サティシュジ のプロフィール》
Yogacharya Prof. Master SathishKumarji
ヨガチャリヤ・プロフェッサー・マスター・サティシュジ
プラブヨガインターナショナル株式会社 取締役
ERYT-500, RYT-500, T- 500(USA). B.E (Mech)(First Rank), D.M.E., (First Rank), P.G. Dip. In Yoga (Uni Gold Medlst), P.G.Dip In Intl Business.(Univ.First),C.E.S.,(Sanskrit),C.A.M.,(Ayurvedic)
南インド生まれ 7歳からヨガを始め、数々のグルからヨガを、複数のアーユルヴェーダの指導者からアーユルヴェーダ医学を学ぶ。プラナヤマについては、Kovaipudur Siddhar Swamigalから祝福と直観的な知識を得た。ヨガセラピーのマスターでもあり、特にインド薬膳の専門家でもある。
大学卒業後は、インドの宇宙研究機関に勤務。その後、ヨガ実践者に心と身体に調和をもたらすためにSath Yoga Reserch labを立ち上げた。現在、インドの様々な大学、大学院でヨガコースを指導しており、約20名のヨガ研究者、博士課程の学生を指導中。すでに27冊の著作があるが、中には、ガネーシャ卿によるタミル語の伝統的な詩についての本がある。また、現在、世界初の古典ヨガに関する『ヨガアーサナの百科事典、1008のプラナヤマ大百科事典』を執筆中。