ケイシーは認知症についてのリーディングを取っていますか?という問い合わせがありました。認知症についてのリーディング、ありますよ。
ケイシーの健康法についてあまりご存じない方が、ケイシー療法の全体像というか哲学を知らず、必要な情報だけをピックアップして実践しようとすると、途中でより安易なもの(サプリを飲むとか・・・)に流れたり、様々に押し寄せる健康情報に右往左往してしまう、ということにもなりかねないので、なーんにも知らないって方は、ネット情報だけではなく、何かケイシーの本は1冊読んで下さいませ~。
ケイシー療法は日々の地道な積み重ねが必要なんですよ。
とりあえず、どんなことをケイシーが勧めているか、については、メルマガのバックナンバーを参考にしていただくのが一番かなと思います。
ブログ内検索で、認知症と入れて検索すると、574号、585号、314号、322号、367号、441号、 500号、668号、686号がヒットしました。
毒素排泄は重要で、食事の改善のほか、腸内洗浄、ひまし油湿布はお勧めできます。腸内洗浄は、ご家族もやったことがなく、本人も高齢で初めて、というのは少しリスクがあるので(やってみれば簡単なのですが、初めてだと、リラックスしてやるというのがなかなか難しい)、そういう場合には、とにかく便秘をしない。排泄を促すような漢方やハーブティなどを活用するのもいいと思います。
脳に血液、もちろん、質の高い血液を送り届けたいので、食生活は重要です。砂糖や揚げ物(炒め物も含む)、豚肉は厳禁としたいー。
血圧を下げすぎるのも認知症のリスクを高めるので、あまりに高血圧でなければ、少し血圧が高いくらいであれば、減薬を主治医とご相談下さい。
認知症予防のために出来ること
・オイルマッサージ(循環をよくしておく)
・整体、整骨、オステオパシー(脊柱の矯正)
・腸内洗浄やひまし油湿布(毒素排泄)
・食事の改善(血液浄化、脳に老廃物を残さない食事)
ケイシーが勧めた基本の食事
・身体を動かすこと、散歩など
・インピーダンス装置他の電気療法
アルミニウムはアルツハイマー、認知症のリスクを高める因子だと言われていますので、自宅ではアルミ鍋を調理に使わない、アルミホイルを使わない。胃薬も飲まない(アルミが入っているものがあるので)。ベーキングパウダー(ふくらし粉)にもアルミが入っているので、アルミニウムフリーかどうかチェック。
メルマガのバックナンバー、264号、492号で少し書いています。
ケイシーは、鍋はガラスや琺瑯をよく勧めています。私はバーミキュラ、ル・クルーゼを使っています。最初、その重さに愕然としましたが(笑)、今は慣れました。
ストウブにも1つ、欲しいのがあるんですが、そんなに鍋ばかりバラエティをそろえてどうするんだと、自分に突っ込みを入れているところ(笑)(そんなに料理好きでもないので)。
これからの季節は野菜や果物がしっかり食べられるいい時期です。たくさん食べる分、無農薬、自然栽培の野菜の入手先をチェックして、保存のきくニンジンやタマネギなどは無農薬ものを箱買いしておくのもお勧めです。