九州の旅から戻ってきたばかりですが、この週末は福島に行ってきました。あるミッションを携えて。
ことの起こりは、お世話になっている「頭蓋のゆらぎ」の整体の患者さんで、リアルのUFOの映像を撮りたい人がいる・・・ということから。それなら地球外生命体とのコンタクトを目指して活動をしている
グレッグ・サリバンを紹介しましょうと、その方を中心にUFOを話題の交流が始まり・・・。ついには、先日、2泊3日でUFO探索に行ってきました。
場所は、福島市の千貫山(せんがんもり)。
福島全体が、UFOを前面に出して町おこし中? こんなポスターがありました。

福島市から車で20分くらい。お椀を伏せたような形の山が千貫森です。
近くには巨石群もあるようです。

今回、サポートをお願いしたグレッグ・サリバンさん。
地球外生命体とのコンタクトがお仕事というビッグな人です!

興味深かったのは、福島に行く数日前から、どうも、会社の本棚に入れっぱなしの「白と青色の装丁の本」が気になる。
ずいぶん前に購入したものの一度も読んだことがなく(笑)、どんな内容だったか思い出せないまま、福島に行く2日前、自宅に持って帰って読み始めたら、なんと「アミ 小さな宇宙人」の本を書いたエンリケ・バリオスさんの本でした! タイトルは「マラビージャ」。Amazonでは、ずいぶん前から、エンリケさんの中古本が高騰しており、この本も1万円ほどの値段がついてました。Amazonの履歴によると、私がこの本を中古で購入したのは12年前なので(笑)、定価よりずいぶん安かったはずですー。
さて、マラビージャでは、冒頭、こんな会話がなされていました。
「今回のわたしの具体的な役割は、コンタクトが実現するようにあなたの了解をとりつけることです。もしあなたが望まないのなら、これは実現できません。なぜなら高次元世界ではあくまでも個人の自由を尊重しますから。普通こういう出会いが起こるのは、あらかじめ本人から招待や呼び出しがあって、それが適当と判断された場合です。ところがこのケースでは、”上”のほうであなたと連絡をとる必要があったにもかかわらず、あなたからは全然呼び出しがなされなかった。こんなことはめったにありません。そのためにわたしが仲介役を務めなければならなかったのです」
「たしかに、ぼくは今まで招待したことはないですね」
「もしあなたが承諾されるのでしたら、あなたの猜疑心や恐怖心がこのコンタクトの邪魔にならないよう、いくつか指示をさしあげたいと思いますが」
びっくり。翌日から福島にUFOコンタクトに行く私にぴったりの内容ではないですか! 探索メンバーに、「ちゃんと招待状を出しましょう!」とメッセージしたのは言うまでもありませんー(笑)。
そして、このことをLINEのスレッドに送信したところ、その日の夕方に「頭蓋のゆらぎ」に来た患者さんが、急に「アミ」の本のことを話し始めたんだとか。このシンクロは興味深いです。
ついでに、この本の179頁の台詞もご紹介します。これ、大事だと思うので。
「いつでもあなたの想念をしっかり監視しなければだめよ。そしてあなたの次元を低くしないような想念を選ぶの。あなた自身を汚染しないようにと言えばいいのかしら。宇宙の本質は思考する心だということを忘れないで。すべては思い、つまり想念なのよ。そしてあなたの脳は、あなたが考えていることを形にする力をもっているから、それが現実となるのよ。
もしあなたが自分は不幸だと思えば、そうなる! もしあなたが自分は醜いと思えば、そうなる! もしあなたが万事うまういくと思えば、そうなる! 一瞬ごとにあなたの現実をあなた自身が宣告しているようなものね。すべてはまず心で生まれ、そのあと実体化する。もしあなたが自分の健康が害されていると思えば、そうなる。鋼のような健康体だと認めれば、そうなる!」
2夜にわたって探索したUFO。実際に発見できたかといえば、宇宙から飛来したかどうかは別として、未確認飛行物体は確かにありましたー(飛行機とも流れ星とも違うものが現れたので)。また、ジグザグに飛ぶ飛行体をスマホで撮影できた人もいたので、千貫森は、確かに、UFOスポットなのかもしれませんー。
ちなみに、CE-5コンタクトをテーマにした、スティーブン・グリア博士の映画「第5種接近遭遇」はお勧めの映画です!以前、blogでも紹介したことがあります。
詳細はこちらまで。