ルーシャさんの個人セッションの体験談
2022年 03月 29日
皆さんの感想も拝見しましたが、私の体験はちょっと異質のものかもしれません。でもこういうやり取りもありなんだなぁ、と参考になればと思い感想を書くことにしました。屋号は頭蓋ですが、頭蓋への施術のみならず、肉体への触っているだけの施術や、負のエネルギー除去、さらにはトラウマ除去など、世の中でまだメジャーとなっていない変わった施術ばかりしています。
このような境地を目指してひたすら研鑽を重ねてきたわけではなく、元々は中高の国語科の教員で、教員になった経緯も色々あったのですが、その後、鍼灸師免許を取り、施術を始めてからは教員と施術家の二足の草鞋となり、四年前に20年以上勤めた教員を辞めて施術家一本になったという不思議な経緯を辿って現在に至ります。もちろん、自分の意思も入ってはいますが、人生の節目節目は勝手にやってくるし、技も1つある一定のレベルに達すると、また不思議な技が目の前に現れる、といった現象の連続で、流されるままに流されるままに流されて来た気もします。
これが一体どういうことなのか、そしてどこへ行こうとしているのか知りたいというのがセッションに申し込んだ主な動機でした。施術はエネルギーを扱うので独特の疲れが生じ、それをどうクリアしたらいいか。アレルギー体質なのでどんなことに気を付けたら良いか。そこら辺も聞けたらいいなと。セッションが始まると、施術の際は自分の力を使わず、天の力を借りているイメージを持つように、とか、クライアントを癒やすことは自分を癒やすことだと思うように、等のアドバイスを受けました。
これらのアドバイスは出来ているかどうかは別として、知識としては様々な本に書かれていることです。通訳が入っていることもあり、この時点で既に20分が経過。うーん、あんまり特別な話が聞けてないぞ、と正直、費用対効果に焦りを感じ始め、一般的な話ではなく具体的なアドバイスが聞きたいとリクエストを出しました。通訳の方に「具体的に、こうしなさいというアドバイスをする人ではないので、答えて貰えないと思います」と返され、このまま翻訳もしてもらえないのか?と焦った風が伝わったのでしょうか。何とか取り次いで貰えました。そうするとルーシャさんは、ほぼ即答で「そんなの簡単でしょ。あなた、12歳の時にUFO見たでしょ」と言われました。
はい、私は12歳の時にUFOを見たことがあります。光の点がフラフラと動いたり、直角にシュッ、シュッと移動するなんてレベルではなく、天井のシーリングライトみたいな、全体がオレンジにくまなく光るデッカい円盤を見たのでした。そのことは、色々な人に話をしているし、光田さんにも施術の時に話をしたことがあります。授業中に生徒に話をしたことも何度もあります(笑)。しかし、カナダのルーシャさんがそんなことを知っているとはとても思えません。
ルーシャさんは「その時に、実はUFOの中に入り、膨大な量の情報をダウンロードされている。だから、これまでの人生、何かに導かれてきたという感覚があるでしょう? これからもその通りにやればいいのよ。ちなみに、そのUFOはアルクトゥールから来た宇宙人のもの。そのうち色々なことが繋がり、分かるようになるから、いまのままやりなさい」と大笑いしている。
さらに、UFOどころではない、もっと不思議な、光の玉に体に入られるという経験もしているのですが、それも言い当て、私が「あれは怖かった」と言うと、「私も実は同じ体験をしている。私もその頃はこんな仕事につくとは思っていなかったので、ひたすらブルブル震えていた。あなたも同じようになるわよ」と、ポカンとしている私を見て、手を打ってゲラゲラ笑い始めてしまいました。
通常なら、フォローアップの時期を言われるそうですが、「貴方は直観が優れているし、それもいらないでしょう。導かれるままにやりなさいよ」と言われたのでした。最後はバタバタと終わり、暫し呆然という感じでしたが、長年のUFO体験の謎も解けたし、色々なことが繋がり始めて、貴重な体験だったと感じて居ます。初めはUFOの話なんてするつもりは毛頭なかったのですが、結果的にはこんな会話になりました。
実はこの半年くらい、UFOに関して私は色々やっており(光田さんも巻き込んでます)、次の展開はUFO絡みか?なんて思っていた所だったので、そういう意味でも本当に色々タイムリーでした。
今回は、12歳になったレオンベルガーの「サン」の事をご相談したく2月に申し込みさせてもらいました。実は、2年ほど前、一度、一旦申し込みをしたのですが、緊急事態宣言の影響を受けて収入が激減してしまった時期だったので、キャンセルさせていただいた経緯があり、ようやくのセッション再申し込みでした。
セッションは、時間を全部使い切らずに、相談したかった事は全部、聞き終えてしまいました。実は、それには理由がありまして。
2月に申し込みをする直前は、本当に数々の心配事がありました。それが、受講を決めてセッション代を振り込んだ後から、次々と回答が与えられたり、問題に対する気づきがあったりして、ほとんど解決してしまったんです。私が意識をリンキング・アウェアネスに本気で向けた時から、ルーシャさんと潜在意識下で繋がって、申し込み後からセッション始まっていたんだなぁと思っているのです。そう考えると、45分のセッションどころか、1ヶ月セッションを受けていたことになりますよね。ですから、当日は、相談したいことが、ほとんどなくなってしまいっていました。
当日、ルーシャさんが教えてくださった事で、気付いたことをシェアさせて下さい。
一つは「昨年11月、サンが死にかかっていたけど、私のために戻ってくれた」です。
実は、昨年11月は、3年に及ぶ離婚裁判が終わった時でした。
我らがケイシーのリーディングでしたら、「夫にされたと思っている事は、自分が巻いたタネを自分で刈り取ったにすぎない」と言われてしまいそうですが、裁判所では、私の申し立てが認められました。結審したときは、勝訴の喜びより「サンが死んじゃう」という、とても強い予感が唐突に湧き上がってきました。それで、「まだまだ道のりは険しく志半ばで、私にはサンの助けが必要」と、強く強く予感を振り払うように念じたのです。
それらの経緯から、ルーシャさんが「自分が死んだ後のために大型犬の子犬を迎えてほしい。今なら自分が後継犬の教育をしてあげられるから」とサンが言ってると伝えてくださったとき、胸がいっぱいになりました。
本当に、どこまでも、サンに支えてもらってるんだなぁと、深く感謝しています。
それから、一番嬉しかった事は、サンが「わたしは、世界で一番幸せな犬だ」と言っていると、ルーシャさんが教えてくださった事です。サンが、そう思って生きてくれていることこそが、私の喜びですから。本当に嬉しかったです。
セッションの間、サンだけでなく、イタリアングレーハウンドのソフィー、ホームステイに来てくれていたシッティング中のワンコたち(チワワ2頭とアメリカンコッカースパニエル)が私を囲んでくれて、私は犬の作る円陣の中でセッションを受けていたんですよ。とても素敵な体験でした。
最後に、ルーシャさん、セッションの場を設けてくださったスタッフの方々に心から感謝します。ありがとうございました。
セッション1カ月経過したところまでご報告いたします。
まず、セッション後に腎臓の働きが良くなり視界が開けた感じがしました。なぜ?腎臓と分かったのか?→不思議ですね。
セッション後から夢の内容が奇想天外、大スペクタクル、意味不明?みたいな感じが3週間位続きました。途中で起きても寝直すとちゃんと続きが始まります。夢日記に書こうとは思うのですが、起きたら一瞬で忘れてしまうのでした。一昨日からふと思い立って、インピーダンス装置を使い始めました。手足に電極を付けてスタートすると、ルーシャさんに指摘を受けた小脳のあたりまで、尾てい骨あたりからエネルギーが上昇するのですが、ぶつかって上には行けないようです。心臓の鼓動に合わせてトン・トン・・・。どうもセッション後に、もう一つのロックが起動してしまったようです。ただ、夢がまたまた奇想天外、大スペクタクル、意味不明?に変わりました。
その他の感想ですが、ペットと飼い主の話には納得する部分がありました。飼い犬の愛ちゃんは保護犬でしたが、来たときは皮膚病でなかったのに、ここ数年酷くなってしまいました。非常に高価ですが、良い動物病院と出会って快方に向かっています。
私が心臓で入院し、退院後は現在も投薬治療中ですが、薬の副作用のため、皮膚・爪に障害が出ます。そう言えば、愛ちゃんの皮膚障害の時期が私の心臓疾患の時期とリンクしていますし、ルーシャさんのセッション後、愛ちゃんの皮膚の状態は良くなっているようです。