昨夜は2回目のケビンの直感の超能力開発クラスでした。2回目も面白かったですね~。5回のクラスを通じて、いろんな角度から超能力体験を体験することで、「自分はどういった能力が高いか」に気がつくようになっています。
1回目の講座で出されたテレパシー実験の宿題のシェアが冒頭あったんですが、すでにサイキック的な能力を発揮していたり、直感が当たっていたという報告が相次ぎ、次々にチャットにあがる書き込みにケビンも私も感動してましたー。
2回目のクラスは、イメージを使って自分のアカシックレコードを読みにいくということにトライしたんですが、詳細なイメージを受け取った方が何人もいらっしゃいました。もちろん、見えた過去生を客観的に検証することはできないですが、自分の中で納得できた部分があったのではないでしょうか。
最後の質問コーナーで、
「どうすれば、直感能力を高めたり、アカシックレコードをクリアに読めるようになるか?」という質問がありました。
それについてのケビンの回答は「練習あるのみ」。
「神の探求」もそうでしたが、新しいことを身につけるには、とにもかくにも、本人が実際に試行錯誤しながらやり続けるしかない。ピアノもギターも、いきなり上手に弾けるようになるわけではなく、毎日、地道に練習して少しずつ上達していくように、直感も少しずつその感覚が研ぎすまされ、確信になっていきます。
今のわたし達は、短期間で効率的に、できたらその場ですぐに何かが出来るようになりたい。練習するにしても、最短の近道を教えてほしいって感じの風潮になっています。
実際、スピリチュアル系の会社の仕事をしている友人に聞くと、最近は半年、1年と少しずつ時間をかけて学ぶものより、「エネルギー伝授」的なものが人気があり、一気にその能力を身につけたいといった感じになっているそうです。でも伝授を受けた直後は何かエネルギーの高まりを感じても、何もしなければ、やはり少しずつ元に戻っていくので、また同じような体感を求め、何度も受けなおす人もいるそう。最短で身につけたものは消えるのも早いってことかもしれませんね。
遠回りでも、確実に身につけたものは、誰にも奪われませんー。
ケビンの場合、
郵便受けを開ける前に「何通手紙が届いているか」を想像したり、家に帰るときに「もう他の家族は家に帰っているか」を考えたりして、生活シーンのあちこちで、自分の直感を試す機会を作っているそうです。電車に乗ったときに、目の前に座っている人はどんな人で、どんな人生を送っているかを感じてみる、というのもいいそうですー。
私は、第2回目の冒頭で宿題の体験をシェアしたんですが、私は直感ではなく「すでに知っていることをベースに左脳で思いついたことにとらわれてしまい、なかなかそれが手放せない」癖があるのに気がついたので、いかに、頭を空っぽにしてクリアなマインドな状態になれるか・・・を当分の課題にしたいと思いますー。
昨夜は、私は名古屋からの配信でした。
直前まで、中部地方在住の朝瞑想の参加者の皆さんと晩ご飯をしていました。私はホテルから配信。他のメンバーもダッシュで自宅に戻り、各自、自宅からアクセスと、さっきまで一緒にいた人たちがそれぞれ別々のところから同じズームに入っているというのがとても不思議な感覚でした。ケビンはもちろんアメリカからですし・・・。
2年前にはハードルの高かったオンライン配信も今では普通のことになっているように、意識と意識で繋がる世界、自分の中にある疑いの気持ちさえ取り去っていけば、すぐに現実になっていくかもしれませんねぇー。