昨日までの3日間、プラブヨガのRYTを一緒に学んだ東京メンバーのために補講クラスがありました。
わたし達のクラスは身体に色々故障を持つオジさん、オバサンクラスだったこともあり(笑)、テキストの積み残しがたくさんあります。さらに毎月1回、東京で開催されている一般向けクラスに参加できていなかったメンバーもいたので、我々の「体のチェック(どれだけ自主練をしているか)」と身体の強化を兼ねて開催された補講でした。
夕方90分だけのクラスでしたが、30分後には汗だくになるくらいの絞られ様で(笑)、2日目が終わった時には、腿がガクガク。駅の階段では、足を上げることも新たな修行に感じたほど。
明日は絶対に筋肉痛だ~と思いながら寝たんですが、不思議なことに、翌朝起きてみれば、ほとんど筋肉痛がない~! あんなに絞られたのに、「そういえば、ちょっと痛いな」程度で、筋肉痛がほとんど起きてないのが不思議~。
プラブヨガでは、何かのモーションをしたら、必ずその後で使った筋肉のリリースをしていきます。「これをしておかないと、明日、みんな、会社に行けなくなるからね~」と言われつつやるリリースも、これまたかなりの運動量だったりするので「え?まだ動くの~(涙)」と感じることもあるんですが、ちゃんと身体に効いているんですね~。
私のイチゴからキュウリに昇格したばかりのやわな筋肉でも大丈夫でした~。

力尽きて倒れる・・・の図(笑)
2日目のクラスがスタートしたとき、わたし達はプラブジ先生にこんな注意を受けました。
「昨年のRYTの時もそうだったけど、昨日のクラスでも、君たちは身体の中に心がないままヨガをしていた」と。
自分の身体に意識を向けないままヨガをしていて、どうやってメモを取ろうか、どうやってこれを生徒に教えようか、あるいは終わったら何を食べようか、など、いろんなことを考えていた。意識は外にあって身体の中になかった。メモを取る時間は後からちゃんとあげるから、ヨガをしているときにはヨガに集中しなさい~!
そんな苦言をいただきました。
そして、昨日のヨガ中、身体の中に意識がちゃんとあったのは、ナオコさんだけだったよ、とも言われたんですが、私は単に動きがハード過ぎて動くだけで精一杯。メモをとったり何かを考える余裕は全くなし(笑)。ただ、呼吸をし続けることだけを意識してました。
私は気が散りやすくて、すぐに脳が新しい刺激を求めてしまうタチ。公園を散歩している最中もマインドは忙しく動いているので、プラブヨガのように「無心に身体を動かす時間」を1日どこかで持つのは必要かもしれないとあらためて思いましたー。

2日目はスマホ没収ー!
通訳のチナツさんによると、ヨガのクラス中、ときどき、プラブジ先生の師匠がいらっしゃることがあるそう。もちろん、霊的な存在になられた師匠ですが、そのときにはクラスの空気感もプラブジ先生もガラリと変わるそうです。そんな瞬間、私はまだ体感していませんが、一説には4万年前から脈々と続いてきたプラブヨガ、私はインストラクターではありませんが、今回の身体でご縁が出来たことは本当に幸運なことだと思います~。
今朝、目覚まし時計(テーブルの上に置いている腕時計のバイブ)が鳴って起きたら、それは夢の中で鳴っていたアラームでした。時間は3時55分。夢のなかで私はどうやらヨガをしていたようなんですが、55という数字は、数霊的には「変化」をあらわす数字らしいので、ヨガによって身体が変化をしているということなのかもしれませんー。


昨日はヘッドスタンドの練習でしたー。ひさびさのヘッドスタンド。
早く、自分一人で上がったり降りたりできるようになりたいものですー。
4月の一般向けクラスは下記です。プラブジ先生の一般向け東京クラスはこの4月でいったんお休みになるかもしれないーということでした(弟さんが代わりに来日予定)。
《東京》
4月2日(土)・3日(日) 2日連続の「プラブヨガ解剖学クラス」
4月2日(土) 17時30分~19時30分(2時間の単発参加クラス)
《大阪》
4月30日(土)・5月1日(日) 「7つのチャクラ実践クラス」