ケイシーのリーディングのエピソードあり、ケビンの直感のエピソードあり、そして楽しいテレパシー実験ありで、90分があっという間でした。私自身のテレパシー実験の成績はそんなによくなかったけどー(25個のうち正解は6ヶー苦笑。ちなみにスタッフのスイヅは、25ヶ中、正解は10ヶだったそうですー!)。
オンラインでアメリカと日本と離れていても、テレパシー実験が出来るわけですから、意識は地球であろうと宇宙であろうと瞬時に交流しているってことですね。
後日配信視聴の方は、時間も越えての実験開始です。

テレパシー実験は、このゼナーカードと呼ばれるカードを使って行われました。
皆さんのチャットの書き込みで「△が何度も浮かんだ」というのがたくさん入ってました。
これは私の推測ですが、わたし達って子どもの頃から、○□△をユニットのように考える癖がありますよね。なので、○と□が出たら、つい△を推測してしまうんじゃないかなぁと思います。馴染みのユニットの足りない1つですから・・・。
そして、5枚のカードのうち3枚が出たら「あ、次は残りの2枚のうちの1つだろうな」と脳が勝手に予測してしまう・・・。
私は最初、この5枚のカードだけで行われると思い込んでいたので、私の意識は「次は、残っているカードのどれかだろうな」と、次のカードが出される前に、同じカードがダブらない予測を勝手に脳がしていました。10枚くらい出たところで「あ、カードは毎回シャッフルされてるんだ」と気がついたわけですが・・・(こちらも苦笑)。

残りはあと4クラス。
テレパシー実験の宿題がこれから始まります。
残りのクラスでは、霊夢をみるトレーニングをしたり、自分のアカシックレコードに行って自分の未来のビジョンをみたり・・・という実験もあります。
スタッフによると、クラスがまだ始まってないのに、テンプルには「宿題はどんなのが出るんですか?」「宿題はしなくちゃダメですか?」という宿題に対する質問がいくつもあったそうですー。宿題に何か苦い思い出がある方が多いのでしょうか?
出された宿題、やらなくても誰にも叱られるわけではないですし、次のクラスで窮地に陥るってことはありませんー。やるかやらないかは、参加者さんの選択ですが、せっかくの機会、チャレンジしてみてはいかがでしょう? 今やらないと、きっとずっとやらないですから・・・。実験のパートナーは必要ですが、所要時間は1分くらいなものですし。
それに、90分のクラスに出たら、いきなり直感力が高くなった、ということはありませんよね。長年にわたり鈍らせてきた感覚を取り戻すには、地道な練習が必要です~。
セルフキネシオロジー(YES/NOを自分の指に尋ねる方法)をやっている人に「どうやって出来るようになったんですか?」と質問したら「ひたすら練習あるのみ!」という答えが返ってきました。
英語がペラペラの友人は、日本にいると英語が鈍るからと、日頃から英字新聞を読んだり、その英語の記事を手書きで写したり・・・と地道な努力をしていましたよ。
しばらくは、金曜日の夜が楽しみです~!
余談ですが、昨日は21時から始まるクラスのギリギリ、20時半前に自宅に帰ってきました。
美内すずえ先生の不思議話はエピソードが満載すぎて、話が終わりませんー。UFO話もドライブしていたら「ずっと横についてきた」系です(笑)。私は途中でいち抜けして帰ってきましたが、きっと皆さん、終電近くまで話しが終わらなかったはずですー。

超お忙しい美内先生は、お店にはほとんど出られていませんが、こんな不思議系の宇宙会議(笑)がお店で開かれていたり、仕事の打ち合わせがされていたりして、偶然、居合わせた、というラッキーがあるかも・・・です。