日曜日に開催したルーシャさんのグループセッション報告(その2)です。
お一人のクライアントさんが抱えていたテーマの1つが「十年以上続いている不快な症状がある」ということでした。「病気」とまではいかずとも、その症状(主に痒み)があることで、睡眠が十分にとれない。いくつもの病院に行って検査をしたけれど、全く改善しない。そんなお話でした。
ルーシャさんがフォーカスしたのは、わたし達が乳幼児のときに受けさせられる三種混合ワクチン。そのワクチンの影響が大人になって症状として出ている、ということでした。ワクチンがDNAに記憶されていて、それがマイナスのコピーを生んでいる・・・。確か、そのようなことだったと思います。
三種混合ワクチン。
ネットで検索すると、三種混合ワクチンとは「ジフテリア、百日咳、破傷風」の混合ワクチン。今は、それに、不活化ポリオワクチンを加えた四種混合ワクチンを数回にわたって打つことが推奨されているようです。しかも生後3ヶ月を過ぎたあたりから・・・。
学校で打たされたBCGやインフルエンザワクチンの記憶はありますが、さすがにこの三種混合ワクチンは、打つ年齢が幼すぎて全く記憶にないです(赤ちゃんの三種混合ワクチンのスケジュールは
こちら)。しかし、こんなに頻繁に打っていたなんて(涙)。
日本に生まれた子どもは、おそらく、もれなく、三種混合、四種混合ワクチンを打っています。そして、2020年の秋から主催をしているルーシャさんのグループセッションで、ワクチンの影響を指摘されたのは、今回だけではなく、過去にも数名いらしたはず。
体調が悪いからこそ、ルーシャさんのセッションを希望されたわけですが、出ている症状は違えど、その原因をたどっていくと、同じようなルーツ(幼い頃のワクチン)にぶち当たった、というのは驚きです。いやはや、我が身が抱える様々な健康上の問題も、実はここに起因するのでは??と疑いたくもなります(まだ調べてはないです)。
ルーシャさんのグループセッションがあった翌日(月曜日)、ホリスティック系のドクターたちとの飲み会が夜にあったんですが、お一人のドクターは、自分の3人の子どもには、BCGも含む全てのワクチンを打たせてないそう(こちらもビックリ!)。
そんな子どもは、野口整体の野口晴哉さんの子どもさんくらいかと思っていたら(笑)、身近にいました。
打たないという選択肢があることを親がどれほど知っているでしょう。「子どもは全員打たなければならない」という法律があるくらいに、すっかり信じ込んでました。
親として何かあったときには責任を持つなど、「打たせない」ための承諾書を書いたそうですが、こういう選択肢があることをもっとわたし達は知っていていいですよね。
わたし達がジフテリアにも百日咳にも破傷風にも、そして小児麻痺にもならず成長できたというのは、ワクチンを打っていたからだとも言えるかもしれません。が、不衛生な水を飲まなければならない、という生育環境がほとんどない日本で、また医療が発達している日本で、ワクチンを打っていたから助かった、という命がどれほどあったのか・・・。それよりも、薄く広く、多くの人に不健康の種が埋めこまれてはないか。もっとちゃんと検証されてもいいのではないでしょうか。
もちろん、何事もなく健康で育っている人が圧倒的ですが、打たなかったらもっと健康だったかも。肉体だけではなく、何かの自然な感覚、センスが鈍るなど、永久に変わってしまったことが実はあるように思います。
ちなみに、彼の子どもは3人ともすくすくと健康に育っており、以前、あるサイキックに会ったときに「あなたの子どもはワクチンを打ってないね」とズバリ言い当てられたそうです。他の子どもとは、霊眼でみると、目の輝きが違うらしいー。
そして今・・・
世界中の人が打っているワクチンも「打たなければならない」と信じ切っている人があまりに多くて、びっくりします。
安全だとされる三種混合ワクチンですら、何十年後に影響が出てしまっているわけで、残念ながら始まってしまった子どもへの接種、本当に本当に慎重に慎重に検討下さい。子どもの身体に影響が出てきた未来には、もう、それを製造した人も打たせた人も、打つよう勧めた大人たちも、全員死んでいるかもしれませんー。
ちなみにルーシャさんによると、今回は「三種混合ワクチン」にフォーカスしてセッションをしたそうですが、その中の1つの成分にフォーカスしたり、1種類のワクチンにフォーカスしたりと、クライアントさんによって必要なアプローチは違うそうです。
ご自身の身体はどうか?と心配になった方は、他にも方法はあると思いますが、
ボディートークの施術者にご相談下さい。今はオンラインでセッションをされている方も多いので、地方の方もオンラインで受けられるはずです。
もちろんルーシャさんのセッションも。3月分はすでに埋まっていますが、春以降も定期的に開催します。また、ブルース・リプトン博士の本が参考になるそうなので、リプトン博士の本を読んでない方は、是非どうぞ。