日曜日の午後は、作家の宮崎貞行先生と、和歌山の温泉施設、ゆの里の重岡社長のコラボ講演会でした。
私は午前のルーシャさんのグループセッションの主宰が終わったあとで自宅を出たので、会場に着いたのはちょうど重岡社長のお話が始まる前。宮崎先生のお話は、あとで録音テープでお聴きする予定です。
当日は、70名以上のご参加があったのですが、なんと、8割以上の方が、重岡社長のお話は初めて、というフレッシュさん…。ゆの里に行ったことがある方も、ほんの数名でした。
重岡社長の東京でのお話会は、過去、何度も開催されていますし、ゆの里ツアーも様々な方が主催されていたので、テンプルでは特に開催しなくていいかなーと思ってましたが、情報が届かなければ参加もできないわけで、他で開催されていても、テンプルはテンプルのチャンネルで開催するのは大事だなぁとあらためて思いました。
私は重岡社長のお話は、お水の勉強会参加で数えきれないほど聞いていますが、それでも毎回、驚いたり関心したり。そして、あまりに専門的な研究に脳みそがフリーズしたり(笑)・・・。
重岡社長の右腕として、ゆの里ツアーを何度も開催しているプロアクの堀場さんにいたっては、たぶん数百回、重岡社長の話を聴いているはず。それでも飽きることなく(どころか、いまだに驚きとともに)ずっっと10年以上聞き続けられているのは、そこに、お水の研究の予想を超えた内容と、深めても深めてもさらに奥のある神秘が広がっているからなんでしょうね。
そして、当日の参加者さんのリクエストもあり、早々に、テンプルの『ゆの里ツアー』が決定しました。
日程は、2022年6月24日(金)-25日(土)です。
日程だけ決まっただけで、詳細はまだ未定ですが、25日(土)は、お天気が崩れない限り、丹生都比売神社ー高野山の予定です。定員が20名と少ないので(バスの定員が20名)、ピンときた方は、とりあえず、スケジュールを確保しておいてくださいー。

13日にご参加くださった方のご感想、一部をシェアします。
「ゆの里ツアー」が決定したこともあり、重岡社長のお話の部分だけの抜粋ですが、宮崎先生にも熱いご感想がたくさんつづられていました(いただいたご感想は全て宮崎先生と重岡社長にお渡しして、目を通されています)。
とにかく、とっても興味深く面白いお話でした。こんなに面白いとは! 本当に想像以上の話を聴くことができて、大収穫でした。
「月のしずく」 以前、購入したことがありましたが、まさか、こんなすごい秘密があったとは!と、終始、目をみはる話ばかりで、びっくりしました。いい水だなと思っていましたが、まさか、こんなにすごい水だとは思ってなかったです。ゆの里を今度、訪れたいし、商品もいろいろ購入したいです。
とても興味深いお話で、深く感激いたしました。
私は治療家として、今日の水のお話を活用していきたいと思います。ゆの里、高野山に行ってみたいです。
重岡社長のお話は初めてお聞きしましたが、まさに事実は小説より奇なり、息を飲むようなドラマティックで貴重なお話を大変分かりやすくお話頂いて、とても楽しく、興味深く拝聴しました。私は医学系の研究を行っていますが、後半の水光学の話はぜひ医学研究者に聞いて貰いたい内容でした。MRIでも、水素原子特にプロトンを主なターゲットとしていますが、量子学的分野に踏み込むと厳密には分かっていないことも多いのです。
特に生体内にある水は、生命の中にある生きている水であって、一般的に科学が分析する鉱物的な水とは異なる性質を持つと予想されますが、少なくとも現代の医学会では、そのような事が議論されているのを見たことがありません。
国際的なネットワークで大変素晴らしい研究を進められており、心より応援しております。いずれご縁がありましたら、何かしらの形で研究に協力させて頂ければと思いました。本当にありがとうございました。
当日、話題に出た、ゆの里のお水「月のしずく」と「神秘の水 夢」はこちらから