出雲在住の友人が春の引っ越しが決まり、それなら、その前に・・・ということで、水曜日の夜に出雲に飛んで、昨日は出雲エリアを友人の案内であちこち巡ってました。
何度か出雲には来ていますが、この時節柄、人とほとんど会わない出雲大社でした。平日の朝9時という時間を考慮しても、こんなに参拝者がいない出雲大社というのはやはり尋常ではないですね。

出雲大社といえば、やはりこのしめ縄を載せないわけにはいきません・・・

本殿前

この丸い円は古代の出雲大社の柱跡。3本の柱を1つにまとめて建てられていました。

これは古代の出雲大社の創造模型(画像は
こちらから)

出雲教への道。誰にも会わない~
今回、何カ所かまわったなかで、個人的に気にいったのは
来阪神社(スサノオの腰掛石の前の神社)。
細い坂道をずんずん車で上がっていき、さらに長い階段を登っていきました。神社はちゃんと手入れがされており、景色もよく、心地のよい風が吹いていました。樹齢を重ねてきたであろう木々の間を登っていきました。
同じ長さの階段を東京の駅で登るとゼイゼイと息切れがしてしまいますが、こういう場所は、足取り軽くスイスイ登れるので、体感としても、空気と気の良さを感じます。出雲に行かれた際には是非。




今日は、友人達が鳥取県倉吉に山本清次先生の整体を受けに行くというので、その間、松江市の小泉八雲記念館に行く予定にしてましたが、コロナの影響で臨時休館中。残念なり~。
ということで、今日は私も倉吉に一緒に行き、整体を受けてきました。ここのところ睡眠不足気味だったので、これもラッキーだったかな。
曇天や雨、もしくは雪を想定して準備してきましたが、なんとこの2日間は青空が美しいポカポカ天気。山陰の冬はいつも曇か雪マークばかりなので、青空が続くなんて本当に珍しい。帽子も手袋もホカロンもいらんかった。