3月13日東京「禊ぎ祓えとお水のお話会」
2022年 02月 09日
古来より人々は、水によって自分の肉体だけではなく霊的な浄めも行ってきました。
ユダヤ教、キリスト教では、洗礼のときには川の水に全身を浸け、神道においても、伊勢神宮や熱田神宮などに参拝する前には、川で禊ぎをしたのちに参拝に向かいました。
現在はどちらも簡略化され、神社参拝の前には手と口を濯ぐだけですが、かつては、祈りとともに水に浸かることで、わたし達は霊的に聖なるエネルギーを帯び、生まれ変わるとされていました。

3月13日の(日)のコラボ講演会では、
宮崎先生には、
*日本人が古来から行ってきた水による禊ぎ祓い
*太陽の陽気を体内に取り入れ心身を浄めるヒソギ祓い
*エッセネ派(イエスをこの地球に誕生させるために存在した秘儀的なグループ)が
実践していた水の浄めなど様々な禊法
*水の記憶
*水の第四の相
等々を。
重岡社長には
*ゆの里に湧き出る「金水」「銀水」「銅水」にまつわるお話。
*「水」を通して見えてきた「見えない世界」「惑星と水との関係」
*最新の科学で分かった水の不思議な性質
等々、
科学をベースにしながらも、科学の枠を遙かに越えたスピリチュアルな水のお話を伺っていきます。
宮崎先生は、これまで3回、和歌山のゆの里を訪れられたそうですが、ゆの里から湧き出ているお水は、地球の原初の水、プラズマ状態の超臨界水ではないかと考えられているそうです。
最後には、お二人の水にまつわるクロストークも予定しています。
わたし達の身体の6~7割は「水」。地球も7割は水で覆われていると言われています。健康でいるためには、身体がスムーズに機能できるよう、体内のすみずみにまで常に水で潤しておく必要があります。
地球もそうです。
そんな大切な水なのに、その水について、わたし達はあまりにも知らなさすぎました。身近でありながら謎の多い「水」について、当日は、科学の面から、そして霊的な面からお話を伺っていきます。
なお、このコラボ講演会は、オンライン配信はなく、会場参加のみとなります。クローズドなスペースだからこそできる話、また、そこに集まった皆さんの波動に乗って、縦横無尽に話が流れていくかと思います。
参加者皆様の体内の水が浄められる時間になれば幸いです。
宮崎貞行 氏
作家。東京大学、コーネル経営大学院卒。官庁に奉職したあと、大学教授として国家の危機管理や国際教育に従事。現在は、日本人の魂を振りおこす作法と神学を探求している。主な著書に『失われた奥義 縄文古道のよみがえり 』『君もこの世に生まれ変わってきた』『アワ歌で元気になる』『縄文のコトタマが地球を救う』などがある。
重岡昌吾氏
株式会社重岡 代表取締役。和歌山県「ゆの里」に湧く、働きと役割が異なった3つのお水を通して、水の本質を探求。2005年神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授との出会いを機に2011年に共同研究を開始し「ゆの里ラボ」にてデータを解析。これまで体験として得た水の理解に科学的裏付けが加わり、より深く水の本質を世に広めるべく活動をしている。WEBのご紹介ページはこちら
「禊ぎ祓えとお水のお話会」
開催日:2022年3月13日(日)13:30-16:30 (開場13:00)
登壇者:宮崎貞行氏(作家)
重岡昌吾氏(株式会社重岡 代表取締役)
会 場:東京都、千代田区内(申込完了時に詳細ご案内)
定 員:70名(定員150名の会場です)
参加費:6,800 円(税込)
当日、参加者には「月のしずく」500mlをおひとり1本プレゼント
お申込はこちらから
和歌山ゆの里のお水は、テンプルでも扱っています。
月のしずく 2L
神秘の水 夢 100mL/280mL