昨年12月のブログに、「毎月、淡路島に気学を学びに通っている人と出会って驚いた」ということを書いています(
こちらです)。
横浜から神戸まで行き、神戸からさらに長距離バスに乗る、という移動時間をものともせず、毎月、横浜から淡路島に勉強に行ってるなんてすごいなぁ、私には出来ない~と思っていたら、今年、私はそれをやっています(笑)。2021年が始まったときには、そんなことになるとは想像もしておりませんでした。
6月から始まったほぼ毎月の
淡路島通い。来月で講座は終了するので、もう淡路島通いが無くなるのが寂しい気がするほどです。
通う前には「遠い!」と思っていた淡路島も、実際に通ってみると意外と楽勝。毎回、深夜バスで早朝に神戸に到着して、また深夜バスで帰るという人もいるなか、私は、神戸に前泊&新幹線での移動をチョイス。この「体力ない人向きコース」は、ショートトリップ気分も味わえるし、毎回違うホテルに泊まってホテル泊も楽しめるしで、気分転換にもなりました。
今回は2週続けて週末は淡路島。
昨日は、大阪で一般向けのプラブヨガクラスも開催されていたので、淡路島からの帰りに、いったん梅田で途中下車。最後の5つめのヨガクラスに参加して、最終の新幹線で横浜に帰ってきました。

家にたどり着いたのが真夜中すぎだったので、5時起きを心配しながら寝たら、4時半に目が覚めてしまい、今朝は目のあたりに眠気が漂ったまま1日がスタートしています。
大阪のプラブヨガで直接お話できた参加者さん。関西エリアだけではなく、岡山、広島、山形、伊勢、岡崎と、ご遠方からわざわざ大阪までいらしていた方が数名・・・。
山形からご参加になっていた方は、先月は東京のクラスにもいらしていて、熱心にプラブヨガに取り組まれていました。しかも、その方は、大阪に来るために、東京に前泊、後泊されたそうで、都会の移動が不安で~と言いながら参加されているその行動力に乾杯です!
地方の方は、どんな講座であっても、講座参加費+交通費+ホテル代がかかるなかでの参加ですから「遠いから無理~」と最初からあきらめてしまう方と、フットワーク軽く動く人とでは、意識も体験の幅も、どんどん開いてしまいますね。

昨日、大阪のプラブヨガで配られていたマスター・プラブジお手製のパワーフード。私の晩御飯になりました(笑)。
昨年のブログに、私はこう書いていました。
学んだこと、知識や経験、感動や内なる体験、人との繋がりや仲間といった無形の財産は、自分の内側に蓄積され、顕在意識では忘れることはあっても、人生を豊かにしていく礎にはなってきます。死ぬときにも、自分の心に深く刻まれた記憶や感動はそのまま魂に刻まれ、あの世に引き継ぐこともできますー!
当分、海外には行けなくなっています。でも、国内旅行はありがたいことにできていますし、語学が堪能なら海外で開催されている講座にZOOMを通じて参加することもできるようになっています。
自分が自分の応援団だったら、自分の心と身体と魂にどんな体験をさせてあげたいか…。
家の中でテレビを漫然と見ながら、特にニュースやバラエティ番組を見ながら過ごしていてはもったいない。物理的に地球の上を移動できなくなってはいますが、まだまだできることはたくさんあります。
プラブヨガも瞑想も、肉体を持った今回の地球滞在を楽しむ新しいドアになりました。
2022年、世界や社会がどう激しく変わろうとも、内なる世界にはいつも静寂がある・・・。そんな自分を創造していければと思います。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-32400950"
hx-vals='{"url":"https:\/\/caycegoods.exblog.jp\/32400950\/","__csrf_value":"436909683c6841bd6a6a15917234eecc075a45722ae7f9b59e2e2d3f05198a2b5e536a59a6d7bbadb967504094c12ed553c8ad9d6a64baa3964b5f7bd159209b"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">