ひさびさのプラブヨガ6時間はさすがに体にこたえました。昨日は帰りの電車のなかですでに背中が痛い。早めに寝たほうが良さそうだと、22時にはベッドに入ったものの、筋肉痛で夜中に何度も目が覚める。まだ1日しか終わってないのに「大丈夫か、わたし」状態でした。
今朝は、クラスに行って、マスタープラブジに「背中が痛い」と伝えたら、「知ってる。想定内だから」と。昨日、最後にやったハンドスタンド、ヘッドスタンドの際、私があまりに緊張で筋肉を固くしていたので、筋肉痛が起きるのは分かっていたそうですー。「予想された痛みが出るのは健康な証拠。痛みは軽いはずだし、歩けるから大丈夫だよ~」と(笑)。
まぁ、歩けるからいいですけど・・・。
さて、生徒の体が休憩を必要としている時、マスタープラブジの長めのお喋りが始まります。
瞑想のポーズの合間の団らんで「ナオコさんは何が好き?」って聞かれたので「猫」って答えたことから、動物に関する話が始まりました。
だいたいこんな内容。
人の体の周りにはプラーナのサークル(輪)がある。動物たちは感覚が優れているから、人間のプラーナが見える。動物たちはそのプラーナのサークルが壊れているのを察知すると人のそばに寄ってきて、サークルの壊れたところを修復して、またフラリと去って行くんだ。
どんな動物にでもいいので、動物たちに食べ物を与えることで良いカルマが返ってくる。僕の両親は、毎日欠かさず、近所の飼い主のいない動物たちのフードを作ってあげている(ということは、動物を虐待したり、単なるゲームで殺したりしている人は、どんなカルマになっているのか・・・)。
頭が痛かったりしたら、鳩でもカラスでも、他の動物でも何かフードを与えると、いつのまにか頭痛が消えたりする。
飼っているペットがいたら、そのペットの呼吸にあわせて自分も呼吸をしてみて。動物園に行ったら、動物園の動物と呼吸を合わせてみる。そして彼らが動いたら自分も同じように動いてみる。そうやっていると、動物たちから色んな呼吸が学べる。
植物や動物といった生き物の様子からヨガのアーサナ(ポーズ)は出来ているから、ヨガには840万ものアーサナがある。
僕はどの国に行っても、必ず動物園に先に行く。その後で神社やお寺に行く。
プラブヨガは、アーサナの前の体の準備に時間がかかりますが、いったん、体が出来たなら、同じ系統のアーサナが次々指示されたりしますー。他にも色々やったけど、今日のアーサナはこんな感じ。



瞑想のポーズもいくつか。これはその1つ ↓

体は痛いし、相変わらずできないことは多いけど、今日はとっても楽しかった。
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