今年の春頃までは、コロナにかかった人の噂を聞いても、「友人の勤めている会社の同僚(でも社員は数百人)」「スタッフの子どもが通っている保育園の園児の父兄」といった、少し関係性の遠い、名前の知らない誰かでした。
それが、この6月頃から「知り合いの家族」「フェイスブックで繋がっている人」や「会ったことのある人」というふうに、直接名前を知っている人やそのご家族に変化してきました。なかにはご家族全員が罹ってしまったという人もいます。
この春までは、遠い誰かが罹ったと聞くだけだったのに、身近なところに感染源が近づいている感じです。
私は感染の専門家ではありませんが、
・弱毒化してうつりやすくなった(感染力は高まった)
・1年上続くマスク生活で呼吸が浅くなっている
・1年以上続くストレスで免疫力が落ちている
等々、私たちには、もはや、体にも気力にも戦う武器が少なくなっているのかもしれません。
1年以上、殺菌生活が続いているという異常事態。
店に入るごとに手の消毒をさせられたり、レストランでは人が変わる度に、消毒スプレーがテーブルや椅子に撒かれているので、その消毒液を間接的に吸ってしまいます。体に必要な微生物や常在菌にもダメージを受けています。
それに追い打ちをかけるように、ワクチン接種をした方の呼気や汗から発せられる副産物の影響で体調を崩した、という声の多さ。この夏、何度もその声を聞きました。
狭い個室で施術をすることになる鍼灸師の知り合いは、ワクチン接種後の患者さんを施術した後は頭痛がするとこぼしていましたし、高齢者が乗ってくる確率の高いバスはワクチン摂取率も高いので、乗ると体が辛くなるのでバスに乗るのは止めた、という知り合いもいました。
もはや、日本中、世界中の人が感染者かワクチン接種者かワクチン副産物の濃厚接触者。世界中の人が人体実験のさなか。
それなのに我が国がやってくれたのは、使えないマスクを送ってくれたのと、去年はGo To トラベルを実施して緊急事態宣言。今年はオリンピックとパラリンピックを実施しての緊急事態宣言。子どもたちは、マスクをはずす時間を短くするために、
給食がコッペパンだけになった学校が出てきたりと、もう、無茶苦茶でございますー。
先日、
ケイシー流の感染予防対策をblogに上げましたが、これからは、ますます一人ひとりの自衛が大事になってきますね。自分の体のことですから、人まかせには出来ません。
ワクチン接種を検討している人は「誰かに言われたから」とか「みんながやっているから」ではなく、テレビや雑誌以外からも情報を集め、賢く検討し、そして恐怖からではなく、心からの選択をして下さい。そして打つ前と打ったあとは、それなりのお手当を。
自分は打たなくても、職場でワクチン接種の人が多い方は、
防御と解毒も必要になりそうです。
(追記)
★ワクチンに虫が使われているのでは?という噂がずいぶん前からありました。だからなのか、黒クルミ(寄生虫に使うサプリメント)がワクチン後の体調不調にどうやら効果がありそう・・・と代替療法をやっている知り合いが投稿していました。虫の使用については、ご自身でネットで検索して下さい。気になる方は、
黒クルミのサプリを摂取してもいいかもしれません。
★
ツイッターで「トリパノソーマ寄生虫」「酸化グラフェン」と検索をかけると色々出てきますよ。
現時点で、私の周りでコロナ感染者となった人たちはまだ若かったこともあり、数日間、38度代の高熱が続いて、比較的軽い段階で回復しています。ただ咳が辛いようです。
防御のために重曹を。そして、アップルブランデー療法がすぐに出来るように自宅にアップルブランデーを購入しておく、タマネギ湿布ができるように、タマネギはいつも常備しておくことは安心材料になるかも。
毎日、野菜を食べることも忘れずに。そして、時々でいいので、ひまし油湿布も。
3年後、5年後、今を振り返って「あんな時代もあった」と笑いあえる日が来ますように。