『エドガーケイシークロニクル: コロナと免疫療法』
2021年 08月 24日
櫻:そうですね。じゃあ、まず葉物野菜をよく食べるというのが免疫力を上げるのには・・・光:葉物野菜と、あとはニンジンね。ニンジンはまた別の意味でね。もうちょっと言うと、ニンジンは、ケイシーの主張では、人間の凝固力を高めると主張するんですよ。櫻:なんですか? 凝固力って。光:血液の固まる力。櫻:血液の固まる力が強くなると、どうなるんですか?光:例えば今回のコロナについては武漢の報告、医学的な論文があって、どういう人が重症化したかというのがリストされているんですよ。そのときに医学データの中で驚いたのは、プロトロンビンという凝固の力を表わす数値があるんですよ。このプロトロンビンという数値が低いほど、もうちょっと言うならば、プロトロンビンというのは凝固するまでの時間の長さを計るんですけどね。なかなか血が固まらない人ほど重症化しているんですよ。このプロトロンビンの凝固する時間が短ければ短いほど、コロナに対する耐性が強くなるんですよ。エドガー・ケイシーは前々から、免疫には血液の凝固力が深く関わっていると。なので、がんの治療なんかにも必ずニンジンを食べさせるんですよ。それはニンジンを食べると凝固力が強くなるから。櫻:じゃあもう毎日ニンジンを食べないとダメですね。光:大体一人、一日1本ね。 (中略)食べ方は、昼間はサラダで、新鮮なものを生で。夜は温野菜にしても良い。(以下略)櫻:もう1日1本はニンジン必須と。光:食べると体の防衛能力が高まる。もうちょっと言えば、免疫細胞が、例えば好中球というのがありますけど、好中球という白血球が相手を捕まえて攻撃するんですけども、免疫細胞は言ってみれば武器が必要なんですよ。相手を攻撃するね。その武器はどうやって作るかというと、体の持っている凝固力なんですよ。(以下略)
