昨年春、拡大を始めたコロナの影響で、次々と講座が中止になっていくなか、活動の場をオンラインに移行。数年かけて育ててきた「へそ道」という名称も天にお返し。今はセレブレーションという名で、八面六臂の勢いで活動されているのが
入江富美子さんです。
その入江さん(以下、ふーちゃん)、フェイスブックに、今日、こんな投稿をされていました。
【自己流ミニマリストへの道💕】
いろんな意味で
家のものを探す時間、
選ぶ時間、
迷う時間を
未来を創る時間にすると決めました❣️
まずお洋服は
春夏物、秋冬物、
この2シーズンで考え、
各シーズンごと、
最終スーツケース2個分だけを残しお洋服を手放す💕
と言う遊びを実践中❣️
スーツケースだけで世界中で生きる為のシュミレーションと思うと楽しい✨
手始めに
ひとまず、洋服の各アイテムを
5枚に絞る✨
ジャケット
Tシャツ
スカート
など
各5枚を目標に✨
アクセサリーが難しい❣️
アクセサリーは半分まで減らす❣️
思い切ろう!
いや、置いとこうw
「私は変わったものが好きなのと、
もう手に入らない?海外でしか買えないものが好きなので手放しがたい。」
と、言う
そんな「しい」のちっぽけなその心を今捨てている😁
この遊び
続くだろうか❣️
未来への覚書に書いています♪
ちなみに
zoomやサロン、zoomによる出演など
顔写りの良いブラウスを制服にして迷わないようにしています💕
もう一つは、
冬物はヘビーローテーションで着るであろうコートを中心に
それに合う服だけを残す‼️と決めると、ガンガン手放せました💕
ふーちゃん、もともとデザイナーだったので、なかなかの衣装持ち。そのワードローブの中から厳選して各アイテムを5枚ずつに絞るとは、なんと潔い。思い切った行動に拍手!
これを遊びに変換して楽しんでいるのがふーちゃんだなぁ。
自分が持つ洋服のアイテム数に上限を決めるというのはなかなかのアイディア。
7月19日のblogで、スティーブ・ジョブスやイチローの例をご紹介しましたが、ものを減らすことで、探す時間、選ぶ時間、捨てるか残すかを迷う時間がぐっと減ります。
私は昨年から
衣類のレンタルを利用しているので、この夏、新しく購入したのはTシャツ数枚とワンピース1枚(実はもう1枚、通販でワンピースを購入したら、Sサイズだったのに私にはLサイズ並に大きくて、すぐに返品となりました(涙))。
レンタルを利用して洋服は出来るだけ買わない → 着なくなったものは少しずつ処分・・・を繰り返し、少しずつ絶対数が減りつつあります。さらにこの春、2年間着なかったものを取り出して処分。夏にヘンプ素材のワンピースを着ようとして「あ、無い!」という後悔が1度ありましたが、クローゼットは、以前の2/3くらいになっています。
でも、上限は決めてなかったなぁー。
そして相変わらず、私の場合、捨てられないのが読みかけの本(笑)。なんせ、常に読みかけの本が20冊以上机の上で、いくつものピサの斜塔を作っております~(飽きっぽいので、1冊ずつ読めない(笑)常に数冊ずつ読みながら、新しい本にも手を出すので、永遠のループが起こる)。
先日、ちょっとしたグループでお喋りをしてたら、一人の人が、「断捨離をしなきゃとずっと思っているのに、気になりつつ、ずっと出来てない」と言われていました。
1年中、宿題が終わらず焦っている8月31日の夏休み最後の日みたいな感じ?
私も、家中に散らばって置いている本を1つの本棚に納まる量まで減らしたいと思いつつ、減った分だけ増やしてしまうから、はみ出してる本がずっと消えない(そして目につくので、まだ出来ていない自分を責めて落ち込む)。
今日も、キッチンを片付けつつ「なんでこんなにモノが多いんだ!」とため息をついたばかり。禅の家になるのはいつのことやら。
未来を造る時間の確保に、日々日々、迷う時間、探す時間を減らすのはグッドアイディア! その発想に一票! 私も頑張る。

ちなみに、ふーちゃん、8月17日の夜に【喜び沸きっぱなしの未来をつくる~究極の2つの方法】をテーマにしたオンラインセミナーをされるそうです。参加費1,000円。
こんな動画がありました。
家が片付いていると動きやすく、家の中での運動量が増えるというのは同感です。