25周年記念イベント、初日が無事終了～！

25周年記念イベント、初日が無事に終わりました。

今回はオンラインだから物理的に人前に出て話をすることもないし～と、けっこう暢気にしてましたが、さすがに開始１時間前からドキドキ。全てが滞りなく行きますようにと祈るような気持ちでした。

1500人以上の方のお申込が入ってましたが、実際にZOOMに入られたのは、その半分。久しぶりの青空になった週末。皆さん、お出かけされてしまったのでしょうか～。

最初に登壇いただいたのは、現在、AREの最高責任者、ケビンさん。1992年の５月にお会いして以来、29年間のお付き合い。始まる前、そして休憩時間中に流しているパワーポイントには、1992年当時のケビンと私の写真も載せてますが、お互い、29年前は若かくて可愛かった(笑)。

ケビンさんからは、ケイシーのリーディングのソースは何だったのか。特にアカシックレコードとは何かについてお話をいただきました。通訳担当の由美さん、何度かケビンさんにどんなお話をされるかざっくり概要を送ってほしいと頼んでましたが、AREの仕事が忙しいからか「大丈夫、大丈夫。通訳しやすいようにゆっくり喋るから～」と。

結局、いつもの通りの早口(笑)。初めて聞く話をその場で通訳するのは、けっこう大変なんですよね～。

お二人目のジョンさんは、今に生きる私たちへのメッセージということで、私たちのスピリットを輝かせて生きる秘訣といったものをご教授いただきました。

ジョンさんがお話の中で引用された２つのケイシーリーディングをシェアします。どちらも美しいリーディングです。このテーマでの90分のお話は魂にとっての栄養剤でした。

この光は、私たちの魂の心である。あなたは終わることのない《光》であり、《光線》であり、永遠に生き続け――ついには、あなたは《光》の根源と一つになる。（136-83）

意識の奥底において《霊》の果実を瞑想せよ。そうすれば肉体の細胞は身体の活動中に生命が覚醒することに気づくようになる。 心において、細胞の心において霊の中の生命に気づくようになるのである。 この生命の霊が怖れをもたらすようなことはない。(5752-3)

開始前の最後のミーティング

私のテーブルセッティング。ダイニングテーブルが今日の仕事机。

朝瞑想の前には右手の聖書を読んでます。