昨日開催したルーシャ・ジェイコブさんによるリンキング・アウェアネスのグループセッション。
合計3つのセッションを行い、各クライアントさんが受けられている様子を、私たちは観察者(オブザーバー)として立ち合わせていただきました。
グループセッション、回を重ねるたびに観察者が増えています。グループセッションのたびに参加して下さるリピート観察者さんも複数名いらっしゃいます。
今回も医師、獣医、鍼灸師、カイロプラクター、ボディートーク施術士といった、医療従事者やボディーワーカーが何人も観察者として参加して下さっていました。医療従事者だけでなく、各観察者が、それぞれの立場や人生経験とともにセッションに立ち合っていくので、セッションの場のエネルギーが、より立体的にそして深くなっていきます。
ルーシャさんは、グループセッションは観察者が増えれば増えるほど、セッションがパワフルになっていくと言われています。今日の3つのセッション、どれも深くて大きなセッションでした。
セッションの内容はシェアできませんが、今日、ルーシャさんが言われていたメッセージを、1つシェアさせていただきます(正確な表現ではありませんが、だいたいこんな内容でした)。
自分の長く囚われていた低い波動の感情を解放をしたり、健康状態を上げるなりして、良い変化が起きると、その変化は必ず身近な家族や周囲の人にも影響をもたらす。それは素晴らしい奉仕だ。
自分の周波数をあげていくと、周りの人の周波数が、その影響を受けてだんだん上がっていく。無償の愛の状態でいるというのが一番パワフルなヒーラーである。
自分のエネルギー体は10メートルくらいあるので、エネルギー体が重なり、共鳴している人たちはお互い影響を与え合っている。自分が無償の愛の状態、高周波数の状態でいると、出会った人たちは勝手に癒されていく。
ハートで呼吸すると頭が静かになるので、1日に何度もハート呼吸をするとよい。
これまで行ったルーシャさんのセッションには、スターチャイルドと呼ばれる子供たち。地球を救ったり変革をもたらすために使命をもって生まれてきた子供たちのセッションがいくつもありました。今日のセッションの1つがまさにそれ。ただ、残念なことに、そのような魂は、この地球で普通の子供として生きるにはかなり生きずらく、どの子供たちも学校生活に四苦八苦していました。
自分の子供が、もしくは自分の生きにくさの理由が分かるだけでも、親も本人も、ずいぶん救われます。また人生の選択肢も変わっていきます。単なる学習障害、発達障害ではない別の理由がそこにはあるかもしれませんー。
次回の個人セッションとグループセッションは8月と9月初旬です。正式に告知ができる状態になったら、またブログでもご案内します~。
この馬の写真は、ルーシャさんが、グループセッションの合間にシェアして下さったもの。
ルーシャさんのグループセッションとは関係のない、どなたか知らない方のエピソードですが、とても美しいエピソードなのでシェアさせていただきます。(オリジナルの投稿は
こちら)。
卵料理をすると、その卵にハートを描くのが大好きだった男の子。彼が亡くなったあと、そのお宅にはハートがたくさんシンボルとして顕れました。そして、その男の子の誕生日の数時間前に生まれた仔馬。額にくっきりしたハートが浮かんでいます。
なんという神秘!