ケイシーのリーディングを読んでいると、表現や宗教的なバックグラウンドがないために、「難しい~!」と理解をいったん保留にするものや、ひたすら「美しい~」と感動するもの、「ほぉ~」と感心するものと、様々です。
以下のリーディングは、ちょっとクスっとしたもの。
Q)これまでの2つのリーディングで、私の仕事についてのすべての質問に答えていただき、私は霊的に大いに鼓舞され、そのことを大切に思っています……
A)[質問の途中に割り込み]それならば、それ[霊的鼓舞]を使え! それならばそれを適用せよ! それならばそれを守り、大事にせよ! (1472-6)

自己啓発本やスピ系の本を読みながら、「おー、これはすごい。自分の人生もこうしたいものだ・・・」とか「これは実践したい」とか思うことは数多くあるのに、本を閉じればすっかりそのことを忘れ、いつもの日常、いつもの習慣に戻ってしまうのが、私の常。
だから、ケイシーの「ならば、それを使え!」という言葉は、私がもしリーディングを受けたら、ケイシーに言われてしまいそうなセリフです。
鼓舞されても、適用しないと、何も変わらない~。
何か自分に取り組もうと、新しい習慣として取り入れようと決意しても、私の場合、その決意は一瞬。数日したら、覚えたことも決意したことも、すっかり忘却の彼方へ。
過去からこれまで何度もした小さな「決意」は、私の背後にたくさん屍となって累々と横たわっております…。戦う前に、エネルギーを注入してもらえず、そのまま干からびて死んでしまったというか~。
霊的鼓舞を感じても、それで終わりにしてたら、何も変わりませんね~。口だけ、思うだけ、決意するだけから、イチ抜けしないと。
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