ドクダミの季節

自宅の裏庭の1/3がドクダミでおおわれてしまいました。花壇じゃない部分は雑草除けに黒いシートを敷いていたので、雑草が生い茂っている部分は少ないものの、今年も草取りのシーズン到来ですー。秋までは、抜いても抜いても、雨が降ると、その２日後にはまた緑のジャングルが形成されはじめます。

せっかくなら、ケイシー療法で使うオオバコを植えてみようと、ここに引っ越してきた直後に、オオバコを取り寄せて移殖してみたことがありました。が、繁殖力の強い蔓系の植物が多いので、気がつくとあっという間に花壇の花もオオバコも消え失せ、そこらへん中が、その蔓系植物に埋め尽くされることに…（涙）。

そして今年も、裏庭がジャングルとなる季節が…。

でも、ハタと思いました。

こんなにドクダミが生えているってことは、住人に（つまり私）ドクダミが必要ってことかもしれない。

ということで、意識を変えて、２日に1度、朝、ドクダミを少しずつ引っこ抜いて夕方まで天日で乾かし、半生～乾燥のドクダミに。夜、鍋で煮出して、入浴剤にしちゃえば、庭はきれいになるし、私には十薬の効能がいただける…かも。

※以前、ドクダミチンキを作ったこともあったんですが、全然減らなかったので、今年はドクダミ風呂にすることにしました。

そう思って裏庭をみると、私専用の薬用入浴剤が育っているってことですね(笑)。

これも早起きの効能。遅寝遅起きしているときには、朝、こんなことをやっている時間も気力もなかったですから・・・。